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くーき

どーも

くーき

人の名前が覚えられない主です

くーき

自分の作ったキャラですら忘れる…

ハセ

主、キャラクターとかの設定を決めれるアプリ入れてるだろ

ハセ

それ使えば?

くーき

めんどい

ハセ

アプリ入れた意味なくなるって

くーき

新しいシリーズ始めたら使うと思うよ

くーき

多分

ハセ

多分って…

くーき

それはそうと今回は、

くーき

久しぶりにヒタが出ます

ハセ

本当に久しぶりだね

くーき

それでは、

ハセ

本編スタート

依頼がない日が続くなか、 私はヒタさんの家に来ていた

ピンポーン

ヒタ

おお、フユか。珍しいな予定していた日以外に来るなんて

レイナ

少し聞きたい事があって…

そう言いながら家の中に上がる

試験を合格した後も、私は1ヶ月に1度、ここにポーションの調合や新しい魔法を 教えて貰いに来ていた

レイナ

(家の雰囲気和風だけど、日本とかにいたことあるのかな?)

ヒトには様々な属性があり、属性によって多い少ないがある

妖怪よりもモンスターの方が数が多く、妖怪だとしても普通の家に住んでいるヒトの方が多いので、このような和風の家は珍しい

ヒタ

それで、聞きたいこととは?

レイナ

この本に書かれている魔法に着いてなんですけど…

ピンポーン

その本を取り出した時、インターホンが鳴った

ヒタさ〜ん!いる〜!?

レイナ

(なんか聞き覚えあるな…)

ヒタ

今日は客人が多いな(笑)

ヒタさんの様子を見るに、親しい人物なのだろう

気になって玄関に向かう

いい感じのが見つからなかった(By主

扉に手を近づけた時、扉が勢いよく開いた

ハイロ

鍵閉まってな

扉の向こうにいた人物と目が合う

レイナ

あ。

キア

レイナ!?

ハイロ

なんでここにいるの!?

ヒタ

なんだ、3人とも知り合いだったのか?

一旦部屋に戻り、お互い何故ここにいるのかを説明し合う

キア

ナルホド

ハイロ

私ら、師匠同じだったんだね

レイナ

こんなことあるんだね

ハイロはかなり昔から魔法をヒタさんに教えて貰っていたそうだ

キアもそれ関係でヒタさんとは仲が良いらしい

ヒタ

3人とも知り合いだったんだな

ヒタ

そういえば、先程から出ている「レイナ」というのはフユの本名か?

レイナ

そうです

ハイロ

レイナ、教えてなかったの?

最初に依頼でフユと名乗った時から面倒くさく、ヒタさんに本名を伝えていなかった

レイナ

すいません。伝えてなくて

ヒタ

大丈夫だよ。逆にああゆう仕事で来て本名を出す方が少ないからね

キア

そういえば、今ここに闇属性と光属性がいるんだよな?

レイナ

うん

ハイロ

そうだね

キア

そしてそれを教えた師匠もいる

ヒタ

2人で魔法の練習でもするか?

ハイロ

やる

レイナ

やります

2人ともほぼ同時に言った

ヒタ

それじゃあ、庭に出るか

キア

俺も行く!

以前依頼で庭を綺麗にしてからだいぶたっているが、庭は綺麗なままだ

ハイロ

まず何からやる?

レイナ

(そういえば…)

私は、最初の単独の依頼の時にヒタさんに言われたことを思い出した

レイナ

確か、光属性と闇属性でそれぞれ視えるものが違いましたよね?

ヒタ

そうだな、闇属性は生きていないもの。光属性は生きている物が視える

レイナ

ハイロって、視えるヒト?

ハイロ

視えるよ。レイナも?

レイナ

うん

キア

じゃあ、あの崖のどうくつは?

ヒタ

おぉ、それはいいな。2人で行ってきて、お互いが視えるものを伝え合うといい

ハイロ

崖かぁ〜。久しぶりに行くな

レイナ

うん。私も久しぶりだ

キア

縄とか持ってく?

レイナ

私はもう魔法で行けるから大丈夫

あの依頼の時から練習し、浮遊魔法が使えるようになった

ハイロ

私も行けるからいい

ヒタ

それじゃあ向かうか

暗い洞窟の中、私は暗視をハイロは光の玉を出した

ハイロ

やっぱりいつ来ても暗いねここは

洞窟の中、声が反響する

レイナ

そうだね。あの時は暗視も覚えてなかったからなんにも見えなかったよ

ハイロ

レイナはどんな感じでここ来たの?

レイナ

依頼で、ここの奥の空気を取ってきて欲しいって言われて

ハイロ

うわぁ…大変だったでしょ

レイナ

あの時は魔法をあまり使えなかったからね

レイナ

生身で崖降りてここ来たよ

ハイロ

ヤッバ

レイナ

ハイロはどんな感じで来たの?

ハイロ

私は、ヒタさんに魔法を使ってここまで運ばれて、奥の物が視えるか?って聞かれたよ

レイナ

羨ましっ

ハイロ

それ以降は1人で来させられたけどね

そんな事を話している内に、洞窟の奥に着いた

これ似てる背景探すの諦めた(By主

洞窟の奥は以前と同じように、様々な植物屋美しい石があった

ハイロ

お、久しぶり〜

ハイロ

元気だった?

ハイロ

ん?私?私は元気だったよ

景色に見とれていると、ハイロが1人で誰かと会話を始めた

レイナ

ハイロ、もしかしてだけど、妖精とかいるの?

ハイロ

うん。今目の前にいる

レイナ

何人くらい?

ハイロ

パって視えるだけで20人はいるんじゃないかなぁ?

レイナ

どんな見た目?

ハイロ

色んな形がいるよ。人型だったり、動物だったり、なんだか分からないやつもいる

レイナ

全員と話せるの?

ハイロ

うん

ハセ

レイナはどんな感じで視えてるの?

レイナ

私は

今視えているものを話す

ハイロ

えっ凄。こっちは普通の洞窟に妖精が大量にいる感じだから見てみたい

レイナ

そっち暗いの?

ハイロ

ううん。妖精自身が光ってるから結構明るい

レイナ

へぇ。そっちも視てみたい

ハイロ

属性交換出来る魔法とかないのかな?

レイナ

あったらヤバいことになるよ

その後も、お互い視えるものに着いて話し続ける

レイナ

そういえば、今どんくらい時間だったっけ?

ハイロ

えーっと、ヤバっもう50分位話し続けてる

レイナ

そんなに経ってた?

ハイロ

早く戻ろ!

崖の上

ヒタ

遅かったが、大丈夫だったか?

ハイロ

大丈夫。話し込んでた

キア

そんなに面白いのか?

レイナ

お互い視えるのが違うからね

キア

俺も魔法が使えたら行ってるのになぁ…

レイナ

魔法なしでも縄があれば行けるけどね

キア

そこまではやりたくない

その後もそれぞれの魔法の事を話したり、実際にやったりをした

そうしているうちに、気づいたら午前中に来ていたのに夕暮れの時間帯になっていた

ハイロ

明日も仕事あるし、私らはそろそろ帰るね

レイナ

時間も時間だし、私もそろそろ帰りますね

キア

じゃあな〜!ヒタさん!

ヒタ

またな

帰りの電車の中、

レイナ

(あ、本について聞きたいことあったのに忘れてた)

私はヒタさんの家に行った本来の目的を忘れていた事を思い出した

レイナ

(まぁ、後1ヶ月にも会うんだし、その時聞こ)

くーき

最近終わらせ方が分からなくなってる…

くーき

題名「ヒタの家」なのに家に居ないし

ハセ

毎回適当だもんね

くーき

それでは、

ハセ

さよなら

くーき

( ᐙ)/

今度あったら、番外編(?)

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