コメント
1件
確認しました。 ご参加ありがとうございます。
海月様へ
一人目
【名前】維月(イツキ) 【年齢】24 【性別】男 【性格】周囲に振り回されっぱなしな苦労人。 母親の様な性格をしており、面倒見が良い。不憫な常識人の様にも見えるが、面倒見が良すぎるが故に暴走して過保護になり過ぎる事もある。若干ワーカーホリック気味で、休みたいが休み方が分からないタイプ。 【一人称】俺 【二人称】貴方 ○○さん 【好き】ブラックコーヒー 温泉 【嫌い】多足類 残業する事 【得意】家事 書類仕事 定時退社する事 【苦手】大きな音 【武器】薙刀 【能力】銅の極彩色(あかがねのごくさいしき) 【能力詳細】質量関係無くその場にある銅を操る・無い場合は生成する事が出来る。攻撃の他に、銅で相手を囲って閉じ込めたり自分達を守る盾にしたりする事が出来る。 【過去】物心ついた時から母親が居らず、父と年の離れた兄と三人暮らしをしていた。父親は実の子供の筈である2人に無関心で、ほとんど家に帰ってくる事は無く、ご飯代だけを置いて直ぐに何処かへ行ってしまう。母親に捨てられてからずっとこの調子だと、維月は兄から教えられていた。 一方、そんな男を父親に持つ維月の兄には不思議な力があり、ほとんどの人が兄に惹かれていた。兄から何かを集る事はほとんど無かったが、彼に惹かれた人々は彼に何かしらの贈り物等をしていた。そんなある時、父親が暮らしていくのに不都合になったという理由で引っ越しをする事が決まった。父親は引っ越し先でもろくに挨拶すらしなかったが、兄は近所の人達に笑顔で接した。当然優しくて印象が良かった兄は近所の人々の中で話題になり、人々はどんどん兄に惹かれていった。 そして、維月は人々が不気味なまでに兄に溺れている理由を知った。それは兄の持つ洗脳能力であり、危機感を覚えた維月は近所の人達の中でも兄の洗脳を受けていなかった人物・來要にそれを相談した。2人は自分達だけでも、と高校卒業と同時にそこから逃げ出した。 【何故連盟に入ったの?】兄の洗脳能力について探る為 【その他】足がいっぱいあってうにょうにょしている多足類が嫌い。見ると発狂したくなる。多足類が居ても直ぐに対処出来る様に、小型の殺虫スプレーを常に持ち歩いている。 怒っていたり動揺していたりするとたまに敬語が外れる事がある。が、そんなことは滅多に無いし基本敬語。
【アイコン】
維月
【サンプルボイス】
維月
維月
維月
維月
二人目
【名前】來要(ライ) 【年齢】26 【性別】男 【性格】細かい事は気にしない、ざっくりとしていて豪快な男。 大雑把なせいか周囲に気を配る事が出来ずノンデリ発言をする事が多いが、何時でも大抵明るいので、周囲の人を元気付けたり支えたりする事は得意。無意識の内にそうしている事もある。 【一人称】俺 【二人称】お前 ○○ 【好き】蟹鍋 スイートポテト 【嫌い】銀杏の臭い 洗脳 近所付き合い 【得意】アルバイトの掛け持ち 【苦手】冬の朝 早起きをする事 【武器】戦斧(ポールアックス) 【能力】思考瞥見(しこうべっけん) 追憶の残像(ついおくのざんぞう) 【能力詳細】〇思考瞥見(しこうべっけん) 相手の思考を覗き見て、感情を操る事が出来る。その他にも、喜怒哀楽の中の特定の感情を集め、それらをエネルギーに変換して攻撃する事が可能。 〇追憶の残像(ついおくのざんぞう) 相手の過去の記憶を覗き、その過去の中で特に印象に残っている相手のコピーを作成して戦わせる事が出来る。その人物が相手にとっての恩人でも相手に危害を加えた人物でも関係無く、一番印象に残っている人が必ず選ばれる。 【過去】近所にとある家族が引っ越して来た。家族は父・兄・弟の三人家族の様だが、父はほとんど家に帰らず、家に帰る時は必ずと言っても良い程キツい酒の臭いを纏いながら帰って来ていた。そんな駄目人間な父親とは裏腹に、兄は誰にでも笑顔で接する美しい好青年だった。そんな彼の性格に、來要の両親を含めた近所の人達は異様なまでに惹かれ、彼も早く馴染んでいった。 青年に惹かれた來要の家族は、まるで神の様に彼の事を崇めた。事ある毎に彼へ贈り物等をし、段々と來要も何かしら我慢を強いられる事が多くなっていった。まるっきり性格が変わってしまった両親と何処か不気味な青年に來要は違和感を覚えたが、周囲に相談出来ずに時を過ごす。 そんなある時、青年の弟__維月が來要に兄の事を正直に打ち明けた。青年は「洗脳系の能力」を扱う能力者であり、皆を支配しようとしていたのだ。來要は何とか青年による支配を食い止めようとしたが、維月はそれは無理だと語る。それならせめて自分達だけでも逃げようと思い、高校卒業後、來要は維月を連れてこっそりと家を出た。 【何故連盟に入ったの?】かつての青年に洗脳されていた人達の様に、能力により翻弄される人が少しでも減って欲しいと言う思いから 【その他】青年の一件があってから、近所付き合いが苦手になっていった 兄の事を素直に打ち明けてくれたと言う事と、一緒に逃げ長い間過ごしてきたと言う事から維月を信頼している
【アイコン】
來要
【サンプルボイス】
來要
來要
來要
來要