TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

start

ある日

私はいつも通り朝練に来ていた

こうもしないと誰かさんに負けるから

et

ふぅ~(ドンドン

ガラガラガラ

et

扉が開く音がした

どうせ顧問だろうと思い

気にはしなかった

et

…(ドンドン

na

ッうわっ(ガタン

et

?!(ビクッ

et

だ、誰?…って

そこにはライバルがいた

彼女は朝練には来たことがない

ここで隠れて練習して

勝ってやろうと思ったのに

最悪だ…

et

うわぁ(嫌顔

na

はい、

et

敬語、か

et

……ん~堅苦しい

na

……うぇ?

et

いやっライバルだし!

et

タメでいーじゃん

na

ッ!(パァッ

et

一瞬彼女が輝いていた

何に輝いていたのか…

na

わかった、

na

じゃあこっちで
練習するから

na

入ってくんなよっ!

et

は?ふざけんなっ!

et

そこは私の所!

こんな朝を今日は過ごした

堅苦しかった君が

すぐにタメになって

"友達"

になれるのではないかと

思ってしまった自分がいた

そして

また来て欲しいと思った

ってことは秘密

next▸︎▹︎▸︎▹︎

ライバルであり__

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

141

コメント

4

ユーザー

当てはまるのは友達なのかな…? もう一緒に朝練したなら友達じゃない?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚