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…あ〜
なんで…出てきちゃっんだろ
ほとけ
あの話って…ほんとに……
ほとけ
…………なわけ、ないか
ほとけ
……早く終わらせよう
数分後
ほとけ
………終わった
ほとけ
……戻ろ
ほとけ
…ただいま戻りました
ないこ
あ、おかえり〜
ないこ
ありがとね
ほとけ
……いえ、主様の言うことに従ってるだけなので
ないこ
それでもだよ！
ほとけ
………はぃ、
ほとけ
…
ないこ
…………(嫌だから気まずいって！！
ないこ
………(おばさんが言ってた通り…
ないこ
…………無口だな〜((ﾎﾞｿ
ほとけ
ﾋﾟｸｯ((聞こえた
ほとけ
………やっぱり、
ないこ
え？
ほとけ
主様も、僕のこと……捨てるんですね
ないこ
……はい？
ないこ
何言ってるの？
ないこ
捨てないけど…
ほとけ
…………聞いているなら、分かるでしょう
ほとけ
……僕が無口で、無表情で、愛想が無いから
ないこ
いやっ、違うよ
ほとけ
ｯｯｯ〜捨てないって…言っのにな〜ｯ（ﾎﾟﾛ
ないこ
？！
ほとけ
ｯ僕を必要としないなら…産まないでよｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
ちょｯいむ！
ほとけ
僕をｯ作らないで…ｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
落ち着いて！
ほとけ
もぅ、僕をｯ……壊しtｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
いむｯｯｯ！！
ほとけ
ｯ？！
ないこ
そんなこと絶対に言っちゃダメｯｯ！！
ほとけ
……………ｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
ﾀﾋんでいい人間なんかいないんだよｯｯ！
ほとけ
………ｯ僕は…ｯ人間じゃないですｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
………いむは、人間だよ
ほとけ
ｯそんなはずないじゃないですか！
ほとけ
じゃあ何で体から音が鳴るんですか？！
ほとけ
なんでｯシャットアウトの合図で落ちるんですか？！
ほとけ
なんでｯ……感情がないんですかｯ？！
ほとけ
…………ｯなんで、そんな顔するんですか？（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
…ｯ（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
ごめんｯいむ、
ほとけ
ｯ主様が、謝ることわありません……
ほとけ
僕がｯ……悪いので、
ほとけ
…………いつでも、捨ててください
ないこ
へ？
ほとけ
……次捨てられる時は、僕はもう、壊れて無くなってるでしょう、
ないこ
……だから捨てないって
ほとけ
…………（その言葉は、何度聞いたことか
ないこ
それに、捨てないってまろと約束してるからな〜
ないこ
そう簡単には捨てないよ
ほとけ
…………（もう誰も、信じたくないｯ
ほとけ
（初兎ちゃ、あに、き
ほとけ
（逢いたいよｯ
ないこ
………いむ？
ほとけ
ﾋ"ｸｯ
ほとけ
…なんでしょう
ないこ
なんで、また泣いてるの？
ほとけ
………へ？（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
なにか、あった？
ほとけ
………主様には、関係ないです（ｺﾞｼｺﾞｼ
ないこ
こんな手荒な真似はしたくなかったんだけどな〜
ないこ
………いむ、
ほとけ
……はい？
ないこ
なんで泣いてたのか、話して
ほとけ
ｯ
ほとけ
………いゃ、ですｯ
ないこ
………ご主人様の命令は絶対じゃなかったっけ？
ほとけ
ﾋﾞｸｯ
ほとけ
…わかり、ｯました
ほとけ
………僕には、同士の人形がいたんです
ほとけ
2人とも、買われてしまいましたけど
ほとけ
2人とも、こんな僕にも、優しくしてくれたんです
ほとけ
ずっと一緒にいましたが
ほとけ
買われてしまったので、
ほとけ
………僕は、その2人の人形しか、信じてません
ほとけ
…………ｯこれ以上は、言えません
ないこ
うーん(。-`ω´-)ﾝｰ
ないこ
その人形の名前わかる？
ほとけ
……え？
ないこ
……言えない？
ほとけ
ｯ……初兎、とｯ……悠佑……です
ないこ
…………ん？
ないこ
（どこかで聞いたことがあるような……
ないこ
………（ぴよまろ……
ないこ
あｯ！！
ほとけ
ﾋﾞｸｯ………？
ないこ
俺その人形知ってる！
ほとけ
……へ、？
ないこ
まろとりうらが買ってる人形だよ！
ほとけ
ｯ………
ないこ
どうする？
ないこ
明日会いに行けるけど
ほとけ
………今あっても、合わせる顔がないので
ほとけ
………大丈夫です
ないこ
……………わかった
ほとけ
……主様
ないこ
ん〜？
ほとけ
お風呂にはいられませんか？
ないこ
あ、入る入る
ないこ
……いむも一緒に入る？
ほとけ
…僕は人形なので大丈夫です……
ないこ
………そっか
ないこ
んーー、
ないこ
どうしたものかね〜
ないこ
………ぴよまろ明日呼ぶか
ないこ
いむには申し訳ないけど
ないこ
後で連絡しとこー
ないこ
ただいま〜
ほとけ
…おかえりなさいませ
ないこ
俺もう寝るから、
ないこ
部屋どうする？
ほとけ
………いらないです
ほとけ
ここでねまs……
ないこ
ダメ
ほとけ
………
ないこ
俺の隣の部屋空いてるからそこ使って
ほとけ
………かしこまりました
ないこ
さ、行くよ！
ほとけ
………はい
ないこ
この部屋ね！
ほとけ
……はい
ほとけ
…ありがとうございます
ないこ
じゃあねぇ〜
ほとけ
……ﾍﾟｺ
ほとけ
…………なんか、懐かしい
ないこ
…………いむ、
ないこ
……そこは君が使ってた部屋だよ
ないこ
………ｯ絶対助けるから
ないこ
あ、まろとりうらに連絡しなきゃ
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