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固まった砂糖を溶かすのは。(1話~5話)

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固まった砂糖を溶かすのは。(1話~5話)

4 - #4 固まった砂糖を溶かすのは。

♥

260

2022年06月25日

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テテの部屋𓂃 𓈒𓏸𑁍‬

テテ

う、、ぅッ、、

テテ

ぐすッ、、ぅ、、

泣きながら自分の部屋に戻るテテ

テテ

ありがとうなんて、、

テテ

お礼を言われる事なんか
僕、してなぃ!!

テテ

うぅ、、ッ

ユンギが苦しんでいる中 欲望のまま行動してしまった事に後悔し 涙が止まらない

テテ

僕、、

テテ

ユンギヒョンが好き、、

テテ

辛そうにしてる時は
傍に居たい

テテ

笑顔になってもらいたい

テテ

でも、、

テテ

それが逆にユンギヒョンには
迷惑をかけてたかもしれない。

テテ

体調悪い相手に無理させて
自分が抑えられなくなって

テテ

あの時ジンヒョンが来てくれなかったら、、
あんなんじゃ済まされなかったと思うと、、

テテ

自分が怖い。

テテ

僕がユンギヒョンの事を好きだって知ったらユンギヒョンは、、、

テテ

軽蔑するだろうか、、、

テテ

うッ、、グスン、、

テテ

やだ!嫌われたくない!

テテ

ずっと一緒に、、うッ、、

テテ

居たいよぉ、、ゔぅッ、、

自分のしてることは全て ユンギには迷惑な事で 自分の愚かさと嫌われたくないという 感情や気持ちで ぐちゃぐちゃになってしまったテテ

苦しくて苦しくて

ただ苦しくて

泣く事しかできない

泣き疲れた頃にはテテの中で 答えが見えた

テテ

ユンギヒョンを応援する。

自分の気持ちは抑え 影からでも遠くからでも ずっとずっと応援していく 迷惑な事はかけたくない たまに見せる笑顔を守っていきたい

そうテテは誓った

JINside

テテがユンギの元へ行った後 2杯目のコーヒーを淹れるが 一口も飲まずソファーにただ座っていた

その状態が30分程続いたが ふとコーヒーの香りを感じ 無に近い感覚から 自分に戻ってきた感覚になる

JIN

もう、こんな時間か。

ソファーに座っていた位置から見える 時計に目をやると 針が18時30分を表していた

JIN

夕飯作らないと。

今日は本来 ユンギが主に夕飯を作る担当であったが 作れる状態ではないため 自分が作ろうと立ち上がる

カットク♪カットク♪

JIN

ん?

JIN

泣いてたって?

JIN

お願いできますか?って

状況がいまいち掴めない

JIN

どうしたんだテヒョンは、、

JIN

忙しいやつだな笑

JIN

んー
とりあえず夕飯作らないとな。

時間も時間だから 先に夕飯を作る事にした 作ってれば誰かしらリビングに来るだろう そしたら変わりに作ってもらって 自分はテヒョンの元へ行けばいいと考えた

リビング𓂃 𓈒𓏸𑁍‬

ホソク

さてと、
夕飯作るか!

ジミン

僕も手伝いますよ~

ホソク

ああ、ありがとう!
ジミナ♡

ジミン

へへ♡

JIN

へ?

JIN

お前たち、、

ホソク

ヒョン!!

ジミン

ジ、、ジンヒョン///

JIN

え?ジミナのその反応って
もしかして、、

ジミン

///

ホソク

、、、実は。

いきなりのカミングアウトですが この世界では ホソクとジミンは付き合ってます♡

ヤーーー!!!

ホソク

ビクッ!!!

ジミン

はずかしぃ( ⸝⸝⸝ ⸝⸝⸝ )♡ᐝ

JIN

い、い、い、いつから!!

ホソク

えっと、、
3ヶ月前ぐらいからです//

ジミン

( ⸝⸝⸝ ⸝⸝⸝ )

JIN

そうなのかーー!!

JIN

いやーー!!
ビックリだよーー!!

ホソク

すみません、黙ってて(汗)

JIN

いやいやー!
お似合いだよー!

JIN

応援するよー!!

ホソク

有難うございます!!

ジミン

(//ω//)テレ♡

JIN

ジミナ?

JIN

そんなに照れないでくれるかな?

JIN

こっちまで照れる//

そうゆう事ですので ホプミンをよろしく笑

JIN

じゃぁ、
今日の夕飯作りは2人に頼むよ。

ホソク

はい!そのつもりだったので!

ジミン

ジンヒョン!
今日はオムライス作りますね♪

ジミン

ハートの形にしますので
楽しみにしてて下さい♡

JIN

いや、
僕のは普通のでいいよ( ̄‪▽ ̄)

ジミン

え~(´இωஇ`)ウルウル

JIN

そういうのは好きな人にだけ
作ってあげなさい。

ジミン

そうですよね!
ホビヒョンにだけ作ります♡

ホソク

楽しみにしてるよ♡

ジミン

ふふ♡

JIN

・・・・( ̄д ̄)・・・・

JIN

じゃ、じゃぁ僕は
テヒョンの所に行ってくるよ。

ホソク

テヒョンですか?
何かあったんですか?

JIN

まぁ。

ジミン

え?なになに?(*°▽°*)

ホソク

なんでワクワクしてるの笑

ジミン

えへ♡

JIN

、、、。

つづく

主♪♪

すみません!

主♪♪

全然進んでないですね(汗)
話が( ̄▽ ̄;)

主♪♪

とにかく進めないとと
思ったのですが

主♪♪

最後に遊んでしまいました笑

主♪♪

そんなつもりじゃ
なかったんですよ!!

(。´・・)σ゛ツンツン

主♪♪

ん?

主♪♪

あら!
ジミンちゃん♡

ジミン

来ちゃいました♪

主♪♪

いらっしゃい( *´꒳`*)

ジミン

主の分もオムライス作ったので食べて下さいね♪

主♪♪

ありがとう~(>∀<)♡

ジミナ〜? ご飯食べるよ〜! 早くおいで〜♡ byホソク

ジミン

はーい!
今行きま〜す♡

主♪♪

2人ともラブラブやね( ´罒`*)

ジミン

はい///

ジミン

じゃぁ戻りますね♪

主♪♪

またね*˙︶˙*)ノ"

主♪♪

ジミンちゃん可愛いですね♡

主♪♪

えっと、
そろそろ最後の挨拶しなきゃ
ですね笑

主♪♪

最後まで読んでいただき
有難うございました(´˘`*)

主♪♪

宜しければ
いいね❤️してくれたら
嬉しいです(*^^*)

主♪♪

コメントもお待ちしております♪

主♪♪

それでは!

主♪♪

次回5話を
お楽しみに(*ˊᗜˋ*)/

゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚

固まった砂糖を溶かすのは。(1話~5話)

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コメント

10

ユーザー

続きみたいです!!

ユーザー

わぁお!最っ高です! 初めまして!ちぃさんのストーリー最高です😭👏✨ 続き楽しみにしてます!

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