第一話『クレープ屋』
こえ
今日は土曜日、いつもならバイトの時間だが、今日は何故か休みだった
こえ
ぼくは、買い物に行く支度をしていた
こえ
プルルルルルルプルルルルルル
こえ
僕の携帯が鳴った見てみるとバイト先の店長からだった
こえ
恐る恐る電話に出てみると
こえ
店長が口に出した言葉には、『クビ』そう僕には聞こえた
こえ
そこでしかバイトをしていなかった僕にとっては大ピンチだった
一人暮らしで、余裕は少し合ったが、
こえ
クビとなると結構やばい
こえ
少し悲しい気持ちを引きずって僕は家を出た
僕が歩いていると、クレープを売っているキッチンカーがあった
こえ
こえ
僕は500円を持ってクレープを買いに行った
こえ
僕は後ろを向いていた定員さんに声をかけた
れる
れる
こえ
どこかで会ったことのあるような人だった
その人の目はとても綺麗で今にでも吸い込まれそうだった
こえ
れる
れる
こえ
僕は一目惚れをしたようだ、
コメント
3件
現実ではあり得そうにない出会い方…最高ッ!
あらあら?出会いがエモすぎる(?