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スキーは初心者はとにかく八の字よ!!!( めちゃ好きです()
わあ、、なんだろうこれ
ある日、俺と友花はスキーに来ていた。
奏太
奏太
友花
俺は情けないことに滑れずにいた
すると、黒猫を見かけた
黒猫
奏太
友花
奏太
奏太
猫が好きだった俺は不思議とやる気が湧いた
友花
奏太
滑り出した時
俺はかなりのスピードで進み出した。
急斜面だったからだろう
でも、不思議とバランスが取れていた
奏太
奏太
俺が振り向いて友花を見た時…
友花
奏太
途端、足を踏み外して、俺はゴロゴロと崖の下まで転がっていった。
友花
奏太
黒猫
最後に見た景色は、黒猫が俺を眺めている光景だった。
奏太
奏太
奏太
友花
友花
奏太
友花
奏太
友花
友花
奏太
友花
俺は、幸いなことに左手と右足、首の骨折だけで済んでいた。
これが不幸中の幸いということなのだろう
友花
友花
黒猫
奏太
友花
友花
黒猫
猫は一声鳴くと窓から外へ出ていった
奏太
友花
奏太
友花
奏太
黒猫
氷由
亜朱花
そう、私は亜朱花
人間の頃の記憶を保ったまま猫に生まれ変わった。
私は奏太が転落したあの場所で死亡した
奏太は私がいた事で奏太の軌道をずらし、何とか生かすことが出来た。
氷由
氷由はそう言うと私の前にスマホを置いた
私は肉球でスマホを操作する。
さーもん
氷由
亜朱花
猫の肉球だと、上手く文字を打てないため、結構時間がかかってしまう
そんな状況を氷由は理解してくれ、ちゃんと待ってくれる
氷由
亜朱花
亜朱花
猫になってからは人間のおやつを食べていない
猫の体に悪いから
それでもたまにつまみ食いしてしまうことがある
すると氷由はすごく怒る
私の体を気遣ってくれてるのだろう
氷由
亜朱花
私もだよ、氷由