この作品はいかがでしたか?
212
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じゅり
ぬし
私は私の手で親を
殺した
私の家は裕福な家計だった
でも私は毎日毎日
父
母
この言葉がどれだけ辛かったか
私だってやればできる
その瞬間殺意が芽生えた
私は親もろとも
全員殺していた
周りには2.30人の倒れた大人
手元は血だらけ体力的にも限界だった
バタッ
じゅり
マイキー
そう言ったのは当時14歳の
"無敵"だった
じゅり
マイキー
マイキー
マイキー
じゅり
マイキー
マイキー
じゅり
マイキー
じゅり
君は登場から何か違う気がした
マイキー
じゅり
ブゥゥゥゥゥゥゥン
私の声はバイク音によってかき消された
私たちが話していると親の仲間がやって来た
もう無理だ
そう思った瞬間
スッ
マイキー
じゅり
見るからに弱そうな君が勝てるわけ、、
モブ
マイキー
次の瞬間
ゴフッドスッ
マイキー
じゅり
この人"強い"
じゅり
ウーーーウーーーウーーー
マイキー
じゅり
マイキー
じゅり
ブゥゥゥゥゥゥゥンブゥゥゥゥゥゥゥン
じゅり
久しぶりに人の暖かみを感じた気がした
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