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帰り…
○○
ヤバいヤバい
○○
もう11時じゃん！
○○
テテちゃん、いつも10時までには帰ってこい。
○○
って言ってるのにぃ。
○○
あぁぁぁぁ
○○
怒られる〜。
✚✚
ねぇねぇ
✚✚
そこのおねぇちゃん？
○○
え？あ、私ですか？
✡✡
うん。君しかいないよ。
○○
何の用ですか？
✚✚
ちょっと遊ばない？
○○
あ、ごめんなさい。
○○
帰らなくちゃ行けなくて…
✡✡
は？
✡✡
口答えすんの？
そう言って強く手を引かれる。
○○
あっ、辞めて。
○○
辞めてください！！！
✚✚
うるせぇ。
✚✚
黙って着いてこい。
？？？
おい。
✡✡
あ？
？？？
辞めろよ。
✚✚
は？お前誰だよ。
テヒョン
その女の彼氏だけど？
✡✡
は？お前、ふざけてんじゃねぇぞ？
テヒョン
それはこっちのセリフな。
✚✚
さぁ。
✚✚
こんな男気にしないで、
✚✚
俺らと遊ぼ？
○○
イヤッ、辞めて。
✡✡
可愛いからキスしちゃう。
そう言いながら
近づいてきた。
その瞬間…
ﾊﾟｼｯ
テヒョンがビンタした。
✡✡
痛っ、
✡✡
お前、何すんだよ！
テヒョン
それもこっちのセリフ
テヒョン
勝手に人の女に触んなよ。
✚✚
ッ、、、、
✚✚
もう良い。行くぞ。
✡✡
お、おぅ。
そう言って走っていった。
ギュッ
○○
ｸﾞｽｯ
○○
ごめんね。ｸﾞｽｯ
○○
ごめんなさい。ｸﾞｽｯ
○○
テテちゃんの言うこと聞けば良かった。ｸﾞｽｯ
○○
テテちゃんの言うこと聞いて、
○○
家に居れば良かった。ｸﾞｽｯ
テヒョン
もぅ良いよ？
テヒョン
大丈夫。分かってくれたなら、
テヒョン
それで良いの。
○○
ｸﾞｽｯ
テヒョン
もぅ泣くな。
○○
ｸﾞｽｯごめんなさい。
テヒョン
もぅ良いって。
○○
ん。
テヒョン
今は、○○が無事なんだから、
テヒョン
それで十分だよ。
○○
ｸﾞｽｯごめん。
テヒョン
もぅ謝るな。
テヒョン
ほらっ！
テヒョン
帰るよ。
テヒョン
外寒いだろ。
テヒョン
早く家帰って温まろ？
テヒョン
お風呂入ろっ？
○○
うん。
テヒョン
もちろん、僕も一緒にね？
○○
うん！😊😊
NEXT…
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