東リベ夢小説

新しい物語

息抜き程度

白い堕天使

一部、ゆるりるch様より、ホワイトブラッククリスマスを参考にさせて頂いています。

東リベ夢小説注意

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その時、此処の天井が大きく揺れた。

天井が壊れた。

そこから光が差し込んだ

それと共に、とても美しい天使まで。

そんなとき、空が曇り初め、雷がなり始めた。

天空海、お前のやっていることは間違いではない。

だが、お前は何人もの殺人犯を地獄に送っただろう

そんなお前は堕天使だ。

今日からは天使ではなく堕天使だ。

いいのだな…？

そうか。

では、行くぞ

あぁ、私は堕天使になるのですね…。

でも、神様がそうおっしゃるなら…。

雷が落ちた

天空海からシュウシュウと音がする。

そこから見えた天空海の姿は変わり果てていた。

嗚呼、お前がそうしたいのであれば、そうするが良い。

だが、絶対に死ぬまで守り抜け。