『"元"可愛い担当の僕が、"現"可愛い担当のリーダーに激愛されてます ! ? 』
今回、初めてntjo組の小説を書かせていただきます。 BLを書くのは初なので、解像度とか低めかもしれませんが、暖かい目で見ていただけると幸いです🙏
腐あり krsnメイン sn愛されです
地雷の方々は、ここで画面を閉じていただければと...!
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今日は、日常組の皆と飲んで楽しく過ごす予定のはずだった...
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みんなが楽しそうに会話をしている中、僕は気持ち悪さが込み上げ、下を俯いているしか無かった。
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隣に座っていたクロノアさんから声をかけられたが、喋ると今にでも口から吐瀉物が出てきそうで、僕は返事もせずにいた。
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何かを察したのか、クロノアさんは僕を席から立たせて肩を貸してくれた。
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心配そうな顔をする、ぺいんとさんへ軽く頭を下げて、そのままクロノアさんとトイレへと向かった。
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そう言いながら、先程まで僕の背中をさすってくれた手をパッと離しながら聞いてくる。
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軽く注意を受け、僕は席に戻ってからはお酒を控えた。
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そして、また次に遊ぶ日をみんなで決めてその場で解散することになった。
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トラゾーさんは、少し頬を赤くし照れくさくしている。
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後ろから聞き覚えのある声が聞こえ、振り返ると…
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飲み会であったことを話しながら、僕の家へとクロノアさんと2人で歩いていた。
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突然、クロノアさんが足を止め、その場で立ち止まってしまった、?
もしかして、クロノアさんも無理してた?と思い近くへ駆け寄ると…
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当然、両手を握られ、真っ直ぐな目をしてこちらを見つめてくる。
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可愛い顔をしながら、クロノアさんは僕へ言う。
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そう言いながら、クロノアさんに頭を軽く撫でられる。
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天然なクロノアさんに翻弄されながらも、僕は無事帰宅できたのだった。
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僕はそのまま、自分の部屋に向かう。
ボフッとベッドへと体を倒す。
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ピロンッ
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しにがみくんを無事、家まで送った帰り道にスマホの通知音が鳴り響く。
ズボンのポケットに入れていたスマホを取り出すと…
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しにがみくんから送られたメッセージのおかげで心がポカポカした。
『飲み過ぎには気をつけなよー』と送信し、スマホをポケットにしまい、また歩き出した。
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少しだけ、歩く速さをあげて最寄りの駅へと向かうのだった。
続く
コメント
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まさかの百合ばっか書いてる自分がBLを書く日が来るとは… ちなみに自分が日常組を知ったきっかけは脱獄シリーズでのしにがみくんの迷言『看守…パン下さい、、パン守!!』という場面の切り抜きを見たことです。 推しはもちろんしにがみくんです。