実唯
🥱
実唯
イッタ
実唯
あばら骨…いや、この辺は肋骨か…
実唯
普通の人だったら、息できないよね…本当…よかった…ありがとう、前世の私!
実唯
って、こんなことしてる場合じゃなかった
実唯
早く朝ご飯の支度をしないと
梅宮
おはよう、実唯!
杉下
…
柊
急にお仕掛けて悪かったな
柊
はい、これ
実唯
ありがとう…ございます
実唯
いや…お邪魔してるのは…いいのですが、私の家…教えましたっけ?
蘇芳
😟
桜
どうした、蘇芳?
蘇芳
桜君、おはよう
カチ
蘇芳
?
実唯
バン
🔪×40
実唯
🔪
数分後…
実唯
シュタッ
蘇芳
ご、ごめんm(_ _)m
実唯
別に…いいけど
スゥー…フゥー
スゥー…フゥー
楡井
だ、大丈夫ですか?
実唯
大丈夫!
梅宮
じゃ、ねーだろ
梅宮
少しかすってるな…手当してやるから、こっち来い
実唯
う、うん
蘇芳
…
柊
どう思う…
楡井
実唯さんが、ですか?
柊
あのとき、あいつ片手だけ肋骨の方を押さえていたんだ
楡井
傷んでいるのではないですか?
蘇芳
!(俺、気づいてあげられなかった
柊
かもな
桜
お、おい!
蘇芳、どうしたんだ?
蘇芳、どうしたんだ?
蘇芳
え?ごめん…少しだけ一人になっていいかな?
梅宮
あぁ…いいぞ!
実唯
!すお…
柊
🤫
実唯
💢
蘇芳
ありがとうございます
蘇芳が、立ち去ったあと
実唯
何で、止めるのよ!
柊
一人になりたいって言ったんだ
実唯
だったとしても…蘇芳は、自分のせいだって思ってる
梅宮
何でそう思うんだ?
実唯
顔を、見ただけで…その人の感情がわかる…絶対とは言えないけど…
梅宮
そうか…行って来い…蘇芳のところに
実唯
シュタタタ
柊
おい、梅宮!
梅宮
まぁ、いいじゃないか
俺らは、静かに見守っておこう
俺らは、静かに見守っておこう







