そうた
ははは!
ゆう
あ、、、や、
そうた
なんで言ってるんだぁ?
そうた
ほらほらーしっかり言えよー
そうた
障害者だからってなんでもやってくれると思うなよぉ〜
そうた
バシッ
ゆう
め、、、、ぅ
あかり
辞めなよ!いじめるのをよして!
そうた
何だよ!
そうた
バシッ
あかり
キャァッ
そうた
俺に逆らうなんて、馬鹿な奴だ、
あかり
障害者を、、いじめるなんて最低よ!
あかり
どうして障害者をいじめるの、、!?
そうた
キメェからだよ
あかり
どこが?普通の女の子よ!どこもキモくない!誰だって、生まれつき障害がある子だっているのよ!?
あかり
あなただって、昔は障害者だったじゃない!?その時誰かに優しくしてもらったでしょう!?
あかり
あなたもいじめられてたなら、ゆうちゃんの気持ちくらいわかるはずよ!?
あかり
そんなこともわかんない男、絶対に将来誰にも信じてもらえないから!
そうた
何だよ!
そうた
バシッバシッ
あかり
いたっ、、暴力で気持ちを伝えるの!?弱虫ねぇ、思ったことがあったらはっきり言いなさいよ、、
あかり
黙ってたってなにも分からないわよ、、
そうた
ッ、、、もういい、
ゆう
あ、、、ち、、ゃだ、?
耳が聞こえないから、きちんとあっているか自信がなくて、うまく喋れない、
あかり
私にはわかる
あかり
ゆうちゃんも大丈夫?私は大丈夫だよ、、
あかり
あ、痣ができてるじゃない!
あかり
保健室に行こう!
あかり
これで冷やしておいて、
ゆう
あ、、り、、う、!
あかり
いいの、
あかり
私はゆうちゃんの味方だからね、困ったことがあったら手紙で送ってもいいからね、
ありがとう、あかりちゃんは、優しいね、!助けてくれてありがとう、
あかりちゃん、三回蹴られてた、大丈夫?
あかり
!?
ゆうからの手紙の最後の言葉に、助けて良かったと思った
ゆう
心配してくれてありがとう!
あかり
ゆうちゃん、、!
あかり
大好きっ!
ゆう
わ、、し、もだい、、、き