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彼が寝たことを確認してから、 僕は体温計を取りに、1回に行った。
ガチャン_
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ガチャ_
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部屋のドアを開けると彼は泣いていた。 彼は風邪をひくととても寂しがり屋になるんだろう。 そんな姿も愛おしい。
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彼は落ち着きを取り戻したのか、 いつものように優しい笑顔で笑う。
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ピピピピッピピピピッ
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そんなことを言うと彼は今までみせてこなかった、 乙女のような可愛らしい笑顔で笑った。
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僕が誘うと、満面の笑みでこちらを向いた。
数日後_
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さらっとこんなことを言われて少しドキッとしてしまう。 あんまり意識してなかったけど、かっこいいんだよね。 彼。顔はもちろん、性格もいい、勉強もそこそこ出来るらしい。 スポーツも万能。すごいなぁ……
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ほんとに罪な男。
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またかっこいいこと言っちゃって。
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つい思ってたことを言ってしまった。 ……でも確かに卒業したら会えなくなる。 でもいつでも会いに行きたいなって。 ちょっと思った。
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数週間後_
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僕に会えなくなるのが寂しいと叫んでいる君が愛おしい。
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僕は紫色の封筒をあけ、手紙を出し、 声に出して読み始めた。
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気にかけてくれた君へ。
この手紙の最後の行には、『好きです。』の4文字。 この言葉を言った時しょーちゃんはどんな反応するかな、笑 楽しみだな。とか思いながら読み進めた。 …… …… そしてとうとうその4文字を言う時が____
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そのままではなく、『好き』から『大好き』にして、 告白までした。ほんとほするつもりなかったけど、笑 それを言ったとき貴方は、 風邪をひいた時より増して、顔が赤かったね、笑
_気にかけてくれた君へ。
❦ℯꫛᎴ❧
え、結構上手くかけた……はず。うん。 なんか番外編とか、続き欲しかったらコメ欄まで!
希望者がいれば……𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝1500♡+💬3
コメント
4件
多分初コメ失礼します! え、神作すぎません!? 書き方めっちゃ好きです! 水紫いいですよね! もう、お話上手すぎでいろいろとやばいです! もうめちゃくちゃ元気もらえちゃいました!'ࠏ' マイリスト失礼しますm(_ _)m ((続き見たいな〜なんて))
うお~ 続きが気になる!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク