🐰
🐰
困惑しているような声に
なんて返せばいいか
わからないでいると
🐰
後ろの彼も静かになって
ゆっくりと2人で歩く。
数分経って
〇〇
私の住んでいるアパートを
指さすと
🐰
🐰
🐰
🐰
手を繋いだままの彼の声は
どこか泣きそうで。
ドアを開けて部屋に入り
〇〇
って後ろで泣きそうな彼に
微笑む。
🐰
彼の目がゆらゆらと揺れて、
じわぁと目尻から
雫が溢れる。
〇〇
🐰
〇〇
手を広げると、
🐰
ぺたぺたと近づいてきて
遠慮がちに
私よりも大きな身体が
抱きつく。
ぐす…ぐす……
って静かに首元で
泣いているぐ〇の背中を
優しく撫でる。
泣き止んでって
意味も込めたのに、
どうやら逆効果だったみたいで
🐰
って更に抱きつかれた。
しばらく一定のリズムで
あやすように背中を叩くと
🐰
🐰
ってゆっくりと身体を離した。
話してくれてわかったこと
・17歳だけど、
高校にはいってないこと。
そうだ、
明日は休みだから、
ぐ〇の服や日用品を、
買いに行こう。
好きな食べ物も知りたいな。
あ、どこかに
食べにいくのもいいかも。
なんて考えてると、
なんだか眠たくなってきて、
考えることはいっぱい
あるのに仕事の疲れも
あって瞼が重い。
…明日のことは明日だ。
頭の中で呟きながら
眠りに落ちた。
続きです!😉
お待たせしました…( ´ー`)
好評でしたら
続きます!😎
ご覧頂きありがとうございました
コメント
4件
<くらげさん> …ですね!!😤笑
17歳でもグクはかわいい(о´∀`о)
<BTS依存性さん> そう言っていただけて、 嬉しいです😊ありがとうございます👋☺