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ねくる。

こんにちは

ねくる。

ねくる。です

ねくる。

しばらく投稿しておらず、申し訳ございませんでしたm(_ _)m

ねくる。

それでは

ねくる。

本編へ

ねくる。

いt...

いってらー

U

夏と言えばホラー

U

ホラーと言えば、心霊スポット

U

俺は心霊スポットに行ったこと無い

U

その日、俺たちは浮かれていた

U

久しぶりに高校の頃に仲良かった友達が集まった

U

みんな20歳を越えていたので居酒屋に行った

U

居酒屋が閉まって、さてどうするかといった話になった

U

その時、一人がいきなり

U

「心霊スポットに行こう」

U

と言い出したのだ

U

酔っぱらっていたこともあり、一人を除いて全員が「行こう」となった

U

反対したのは酒が飲めないT

U

俺らが酒を飲んでいた横で、ずっとソフトドリンクを飲んでいた

U

それでも他の4人に押し切られる形で、Tは渋々OKした

U

もちろん俺らは酒を飲んでいて、車を運転することは出来ない

U

Tは

U

「何で俺が運転しなくちゃいけないんだ!」

U

と愚痴をこぼしていた

U

心霊スポットに向かう車中でも、Tは

U

「運転したくない!」

U

と愚痴ばかり言っていた

U

ところで、俺らはただの社会人だ

U

ノリで心霊スポットに行こうと言い出しただけで、そういうのに詳しいわけじゃない

U

他に詳しいやつもいたが、誘うのが正直面倒かった

U

だから、実際、どこに行こうってなったときに、結局、ググって調べて近場のスポットに行くことにした

U

Yがさらに詳しく調べたらしく、そこは結構、ガチで霊の目撃情報も多いらしい

U

到着すると、そこは廃墟というか、火事で燃えた一軒家だった

U

恐る恐る入ってみると、当時の火事が凄まじかったのか、壁も燃え尽きてるため、どこが何の部屋かわからないくらいのありさまだった

U

家の酷いありさまと不気味な雰囲気により、俺達の酔いもさめてきていた

U

俺が

U

「一回りしたら帰ろうぜ」

U

と言うと、みんな、それに同意した

U

ゆっくりと家の中を歩いて行く

U

「子供部屋だって。火事の時、ここに子供がいたのかな?」

U

Yが呟く

U

色々なものが散乱しているため、何度も転びそうになりながら、進んで行く

U

「ここの書斎で火事が起こったんだ」

U

またもやYが呟く

U

誰に言われるまでもなく、みんなが手を合わせた

U

「よし、帰ろうぜ」

U

俺が言うとみんなが頷き、車へと戻る

U

帰りはみんな無言だった

U

TはVやS、俺を家まで送り届けて、自分の家に帰って行った

U

せっかく楽しかった時間が微妙な感じで終わってしまった

U

俺は二度と心霊スポットなんか行くなんて言わないぞと心に決めた。

ねくる。

お帰りなさい

ところであいつの名前って決まったのか?

ねくる。

???

コイツ↓(ピラッ)

ねくる。

あぁ

ねくる。

決まりました

へー

ねくる。

それでは出てきてください

ねくる。

あ、れ…?

ねくる。

あの…喋って下さい

はじめまして

ねくる。

え…

今回はこれで終わります

ねくる。

ちょっt…

おつ零

ねくる。

えっ

ねくる。

ねくる。

おつねく〜

……

おつ蘭!

ねくる。

あ、喋った…

意味が分かると怖い話

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113

コメント

4

ユーザー

当時の火事が凄まじかったのか、壁も燃え尽きてるため、どこが何の部屋かわからないくらいのありさまだったって言ってるのにどこがなんの部屋か分かるんだな

ユーザー

フォローありがとう!

ユーザー

こわーい! 後、蘭って使ってくれてありがとう!

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