天田(もちた)
いつもの帰り道じゃなく好きな子が通る道を通って帰った
天田(もちた)
周りがいなかったからいろいろ話だけど俺の好きな人は、一人あかりんだった。
天田(もちた)
そんな俺と、あかりんの付き合う前の物語がいま始まる
下校の時間
天田(もちた)
なぁあかりん空青くて綺麗だよな
あかりん
そうだね
天田(もちた)
、、。
あかりん
、、。
天田(もちた)
あのさ
天田(もちた)
好きな惑星って何?
あかりん
惑星?
天田(もちた)
例えば俺なら月かな
あかりん
なんで?
天田(もちた)
綺麗で夜道を照らすんで自分の漢字でも使われてるから
あかりん
へー
あかりん
私は、全て
天田(もちた)
え、
天田(もちた)
そんな感じで終わったなんかあかりんと俺が話すたんびに10センチ10センチと縮まってる気がした
天田(もちた)
そんな帰り道の出来事である
天田(もちた)
なぁあかりん
あかりん
何?
天田(もちた)
俺さ好きな人がいるんだ
あかりん
誰?
天田(もちた)
言えねぇよシーてゆうなら
あかりん
?
天田(もちた)
メガネかけてて背の高い人
あかりん
それって
天田(もちた)
言えないけど俺は、こっくりうなずいた
天田(もちた)
彼女は、顔を赤くした
天田(もちた)
彼女のこたえは、
あかりん
うんいいよ
天田(もちた)
オッケー👌だった
天田(もちた)
そこから俺天月(もちずき)こと天田(もちた)とあかりんの付き合い生活が始まった
天田(もちた)
俺はこの瞬間とあることを神に祈ったそう!
天田(もちた)
この素晴らしい彼彼(カレカノに祝福を!)
天田(もちた)
TONE!