ヌシ
皆、本当にごめん、東リベの梵天の小説を、ボツの下書きと間違えて消してもうた…
でも、主は面倒くさがりやなのでまた書くの辞めましたー
なので新しい小説です
でも、主は面倒くさがりやなのでまた書くの辞めましたー
なので新しい小説です
はぁ、この世って美人が多すぎじゃない… 美人と言えば私の親友の…
櫻井 恋叶
ねね!みあー!
葉桜 美愛
…どうしたのー?
そう、これは親友の 櫻井 恋叶 私よりも何倍も美人
櫻井 恋叶
今日一緒に帰ろ!
葉桜 美愛
いつも一緒に帰ってるじゃんー
櫻井 恋叶
そうだった!へへっ!
女子
恋叶ちゃん本当に可愛いよね〜
女子
わかるぅ〜!
櫻井 恋叶
そう?、ありがとう!
女子
きゃー!可愛すぎぃー!
女子
それに比べてみあー!
葉桜 美愛
…!な、なに!?
女子
なんでそんなにダサいのよー
女子
うんうん、ださい!
櫻井 恋叶
こら!みあは可愛いんだから!
葉桜 美愛
…確かに、なんでこんなにダサくて、ブスで、なんの取り柄もないんだろう
女子
えっ、…
女子
ちょっと、私達そこまで…
櫻井 恋叶
真に受けないで!みあ!十分可愛いから!
女子
そ、そうよ!
葉桜 美愛
…まぁ、いいわ
女子
ははっ、…
女子
きゃっー!かっこいいっ!
葉桜 美愛
何事?
女子
えっ、かっこいいー!
女子
イケメーン!
津田 颯真
うるさ…朝から鳥が鳴いてんのかと思ったわ
女子
ねぇ〜塩対応すぎぃ〜♡
葉桜 美愛
はぁー、朝から女子が喚いてると思えば、津田かぁー
津田 颯真
あ"?
櫻井 恋叶
げっ!みあ!静かにしてないと!聞こえてるよ!
津田 颯真
そこの地味女
葉桜 美愛
うわー、こういうタイプだぃっっっっ嫌い
櫻井 恋叶
お願いみあ!心の声抑えて!
津田 颯真
お前、ダサいし、うざいし、地味すぎるぞ
葉桜 美愛
…そんなのとっくの前から知ってますけど、どうしたの?
女子
ちょっとみあ!颯真くんと話しすぎ!
女子
ほんとそれ!
葉桜 美愛
…話したくて話してるわけじゃない
櫻井 恋叶
もういいよ!みあいこ!
葉桜 美愛
うん
櫻井 恋叶
──────いい!きいてるのみあ!
葉桜 美愛
…!へっ?
櫻井 恋叶
だ・か・ら・!みあは、可愛いし、地味じゃないから安心して!
葉桜 美愛
…お世辞は聞き飽きたよ
櫻井 恋叶
お世辞じゃないわ!
葉桜 美愛
(はぁー…なんで私こんなにダサいんだろ)
先生
分かりましたか!今日、席替えです!で・す・が・!隣のクラスは授業中です。
静かに行いましょう
静かに行いましょう
櫻井 恋叶
席替えだって!また隣になれるといいね!
葉桜 美愛
うん