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バンッ

朝霧麗

もしもし

朝霧麗

急なんだけど死体処理班呼んで

三途春千夜

あ?

三途春千夜

お前なんかやったのか?

朝霧麗

朝霧麗

まぁ

朝霧麗

事情は後で話すk

朝霧麗

あ""

朝霧麗

朝霧麗

痛ッ、!

三途春千夜

は、?

三途春千夜

麗?

三途春千夜

おい

三途春千夜

三途春千夜

返事しろよ

三途春千夜

おい

三途春千夜

麗!!!!

朝霧麗

事情は後で話すk

半間修二

ゴンッ

朝霧麗

あ""

朝霧麗

朝霧麗

痛ッ、!

半間修二

お、

半間修二

俺はよォ、

半間修二

銃で打たれるだけで死ぬやつじゃッ

半間修二

ねぇんだクソがッ!

は、?

麗?

おい

返事しろよ

おい

麗!!!!

朝霧麗

ッ、

私は冷静に判断が出来なくなり

半間と女を撃った

女は余裕で死んでいた

でも

半間は違った

まだ生きていた

私は死んだと勘違いし

春千夜に死体処理班を呼ぶよう電話していた時

鉄パイプのようなもので頭を殴られた

身体が言う事を聞いてくれない

半間には

致命傷になるところを撃ったはずだから

少しもたたない内に死ぬかと思ったら

それは違ったみたい

半間修二

チッ、

半間修二

ハァハァ、

半間修二

クソッ、!

半間修二

立てねェ、

半間修二

チッ、!

朝霧麗

ッ、!

何とか立てた

半間修二

お"ぃ!

半間修二

俺はッ、!

半間修二

ハァ

半間修二

お前を呪うッ

半間修二

チッ

半間修二

俺が死んだらッ

半間修二

お前もこっちの世界に引きずり回してやるよッ!

朝霧麗

朝霧麗

フゥ、

朝霧麗

麗、

朝霧麗

大丈夫、

朝霧麗

落ち着いて

朝霧麗

まずは春千夜に電話、

朝霧麗

春千夜、

三途春千夜

おい

三途春千夜

大丈夫かよ

朝霧麗

ハァ、

三途春千夜

なんだよ

朝霧麗

頭をッ、

朝霧麗

フゥ

朝霧麗

フゥ

朝霧麗

殴られッ

朝霧麗

三途春千夜

今どこだ

朝霧麗

大丈夫

朝霧麗

迎えに来なくていいッ

三途春千夜

は?!

朝霧麗

とりあえず

朝霧麗

朝霧麗

住所送ったところに

朝霧麗

処理してほしいッ

朝霧麗

人いるから

朝霧麗

頼みたいんだけど、

朝霧麗

フゥ

朝霧麗

フゥ

私は鉄パイプという武器で頭を殴られたため

頭は血だらけ

顔に血が垂れて止まらなく

普通に喋るのも難しい

なんというか

身体が言うことを聞かない

息をするのも一苦労なくらいダメージを受けていた

朝霧麗

はやく

朝霧麗

来て

朝霧麗

お願い

助けて欲しい

私は梵天のスパイ

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