？？？の部屋

それから、私は武装探偵社というところにはいることになった。

、、、、、普通の子供はこんなところにはいらないのだろう

まして、まだ現代じゃまだ義務教育を受けているような年齢だ。

勿論、最初は私も馴染めなかった。異能力を持った集団の一員だなんて、思われたくなかったから。

それでも周りの皆さんは私に優しくしてくれた。それが、とても嬉しかった。

そんなある日だった。

その日は探偵社の皆さんの大半がいなく、残っていた人も近場の依頼などを受けに行っていた。

"彼女"が来た。

その時のその子は泣いていた。

私はこんな幼い子がここで死ぬのはいい事なのか、考えた。

そして、あれは咄嗟の事だったんだと思う。

あの子を私の結界に持っていった

こんな事があった。

私の色彩不明は色無がいるから出来ている事もある。

少し、色彩不明の種明かしをすると

私が色の霧を出している間色無と入れ替わり、色無が得意な暗殺をしてもらっているのだ。

これは、たった齢10歳の女の子が為せる技では無いのかもしれない。

こんな感じで、色無との衝突は終わった

私の過去編はここまで。これからは偶にお話にするかもしれない。

、、、待っててね。