けいた
それは、ゾム君が17歳の時。 俺は学校に通っていた。 母さんは変な目で 見られたくないと、 高校は行かせてくれた。
先生
ある時、それは起きた。
んー…胸が痛い… なんでだろー?
けいた
その痛みはじわじわと増していき、 座っているのも辛くなる。
けいた
先生
けいた
その時俺は、 能力が暴走し、 一瞬にして周りの壁は ひびが割れ、 小さな穴が沢山でき、 窓ガラスは全て綺麗に割れた。
けいた
クラスのみんなは、 10秒も経ったか 経たなかったかくらいで、 1人残らず殺めてしまった。
痛いッ…!苦しいッ…! 止めらんないッ…! このままじゃ、 隣のクラスにまで、 被害が及んでしまうッ…!
けいた
俺は動かない身体を 無理やり動かし、 窓から飛び降りて グラウンドへ出た。 幸い暴走状態なため、 怪我は一つもなかった。
けいた
周りの地面は軽くえぐれ、 そこには水や火、毒までもが、 撒き散らされている。 能力で創り出し、自身に向かい 飛んで来た様々な武器も、 沢山散らばっていた。
周りの木は、 能力で枯らしてしまい、 様々な木が折れて、 地面に転がっている。
けいた
俺は何人殺めてしまったッ…? …きっと30人近く 殺めてしまっているッ… 死にたいッ…(泣)
暴走が収まるまで、 何時間か掛かった。 それはとても苦しかった。
けいた
今回ので、隣のクラスとか、 殺めてしまっていないか、 確認したかったが、 俺にそこまでの体力は 残っていなかった。 身体も、もうほぼ動かなくて、 息も過呼吸になりかけていた。
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
けいた
ゾム
ゾム
けいた
けいた
ゾム
けいた
ゾム
ゾム
ゾム
けいた
けいた
ゾム
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
けいた
???
ゾム
ゾム
ゾム
颯太
颯太
颯太
颯太
ゾム
ゾム
ゾム
颯太
ゾム
颯太
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ゾム
颯太
颯太
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
颯太
颯太
ゾム
颯太
颯太
コメント
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ずぎだぁーーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)