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お久しぶりです!sinです!久しぶりにテラーを開いてこの作品を読んでいるとやっぱり月銀澪ちゃんの作品って神だなぁと改めて思いました! 竜胆の言葉で鏡蘭ちゃんが泣いてしまうところ、ものすごく切ない気持ちになりました😭 気長に次のストーリー更新待っています🥹
TikTok投稿見ました‼️ 久しぶりの投稿嬉しいです! 東リベ語りたいのですが、よろしいでしょうか?
私、TikTokで月銀澪さんの事知ったんですけど、DM送りたいんですけど送れなくて、どうしたら良いでしょうか? 変な事聞いてしまいすいません
ココ
ココ
鏡竜胆
突如ココ達の元へ現れた鏡竜胆。 息を切らし、何やら切羽詰まった ような表情で彼は答える。
鏡ココ
鏡竜胆
鏡竜胆
鏡鶴蝶
鏡マイキー
鏡竜胆
鏡竜胆
鏡竜胆
鏡竜胆
鏡竜胆の叫びが廊下に響く。 そんな彼の目には、 薄らと涙が浮かんでいた。
マイキー
マイキー
マイキー
鏡マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
鏡マイキー
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
そう言って2人は彼の肩に手を置く。 彼らの言葉に鏡マイキーは小さく頷いた。
鏡竜胆
マイキー
4人は背を向け廊下の奥へ消えていく。 そんな彼らをマイキー達は、 ただ黙って送り出した。
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
夢
竜胆
夢
夢
夢
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
夢
竜胆
竜胆
そう言って竜胆は方向を変え、 急いで階段を駆け上がった。
互いの銃口が額に標準を向ける。 しかし片方の手が、小刻みに揺れていた。
鏡蘭
鏡蘭
蘭
蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
鏡蘭の悲痛な叫びが響く。 そんな彼の様子に、蘭は目を見開いた。
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
ヒタッ…ヒタッ…
突然、裸足の足音が聞こえた。 それはゆっくりと鏡蘭に迫ってくる。
鏡蘭
鏡蘭
鏡夢
鏡蘭
一瞬の間の後、鏡蘭は急いで 駆け寄り優しく抱き寄せた。
鏡蘭
鏡夢
鏡蘭
鏡蘭
暁牙社員A
暁牙社員B
鏡蘭
鏡蘭
彼らに銃を向けようと手元を見る。 しかしそこに銃はなかった。
鏡蘭
鏡夢
突如、蘭の体が後ろへ押される。 次の瞬間、三つの銃声が鳴り響いた。
途端に鏡夢の服に赤い血が滲む。 それを認識し切る前に、 彼女が胸に倒れ込んできた。
鏡蘭
暁牙社員A
暁牙社員B
鏡蘭
鏡夢
小さな身体から赤い血が流れる。 次第にそれは床を埋めつくし、 溢れる涙すらも赤く染めた。
鏡蘭
バァンッ!!
一丁の銃が唸り声を上げる。 それに便乗するように、数え切れないほどの銃声が廊下に響き渡った。
少しの躊躇もなく額を貫く銃弾は、 彼の怒りを真に孕んでいるようだった。
鏡蘭
鏡夢
鏡蘭
鏡夢
鏡夢
鏡蘭
鏡蘭
鏡夢
鏡夢
鏡夢
途切れ途切れの涙ぐんだ声で、 彼女はか細くそう告げる。
その声に答える前に、 彼女の目は閉じてしまった。
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
蘭
バンッ!!
蘭の言葉を遮るように、 部屋の扉が勢いよく開かれた。
竜胆
蘭
蘭
鏡蘭
バァンッ!!
夢の姿を目視した鏡蘭は、 なんの迷いもなく、 2人に向かって発砲した。
竜胆
夢
夢を庇い竜胆は銃弾を受ける。 鏡蘭は倒れた彼に接近し、 夢から引き剥がし蘭の方へ飛ばした。
蘭
竜胆
竜胆
蘭
鏡蘭
鏡蘭
夢
鏡蘭は常軌を逸したような笑みを浮かべると、2人に銃口を向け引き金を引いた。
鏡蘭
夢
その瞬間、夢が鏡蘭の手から逃れ、 2人の方へ向かってきた。
そして竜胆に飛びついたかと思えば、 彼女の胸をひとつの銃弾が貫いた。
竜胆
蘭
鏡蘭
ドサッ
竜胆
竜胆
狼狽えながら竜胆はジャケットを脱ぎ、 血を止めようと必死に押し付けた。
バンッ!!
鏡ココ
鏡竜胆
突如扉が開かれると、 鏡ココ達が勢いよく入ってくる。
目の前の光景に困惑する。 彼らは急いで夢の元へ駆け寄った。
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
蘭
ドゴッ!!
鏡蘭の顔面に蘭の拳が入る。 彼はそのまま倒れ込み、 床に叩きつけられた。
蘭は馬乗りになると、 手加減無しに何度も拳を振るった。
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
ガッ…!!
鏡鶴蝶
鏡春千夜
蘭
すかさず2人が蘭を押さえつけ、 必死に呼びかける。
しかし蘭は叫び暴れ狂い、 2人を吹っ飛ばしてしまいそうな 程の力を振るわせていた。
鏡蘭
鏡蘭
鏡蘭
竜胆 「黙れ─ッッ!!」
鏡蘭の言葉を、 竜胆の叫びが上書きする。
竜胆
竜胆
竜胆
鏡蘭
竜胆
竜胆
竜胆
鏡蘭
鏡蘭
涙を流しながら鏡蘭はその場に蹲る。 肩を震わせ嗚咽を漏らす。
祈りの間に血と涙が流れ、 深く混じり合う。
増えていく憎悪に相対して、 怒号は弱まり、悲痛な声だけが 小さく響き渡っていた。
To Be Continued…