/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
蓮
どぞ〜！
ピンポーン
海
ん？
はーい
はーい
凪
今日は依頼が多いね
蓮
そうだね
海
なぁ
凪
どうしたの？
依頼人いなかった？
依頼人いなかった？
海
いなかった
海
でも変わりにこれが(手紙
蓮
手紙？
海
多分な
凪
読んでみようか
私は貴方の本当の目的を知っている
海
…？
海
どう言うことだ？
凪
本当の目的…？
蓮
……
海
貴方って蓮のことか？
凪
そう言えば蓮がネストの探偵になった理由知らないな
海
確かに
教えてくれないよな
教えてくれないよな
海
どうしてなんだ蓮？
蓮
…
蓮
大した理由じゃないよ
蓮
気にしないで
凪
そんなこと言われても…
蓮
そのうち教えるから
蓮
ね？
海
…分かった
凪
蓮
蓮
なに？
凪
何か困ったことがあったらなんでも言ってね
凪
俺たちは蓮の記録者なんだから
蓮
…うん
蓮
ありがとう
その日は早めに解散になった
でも家に帰ってもゆっくり休めなかった
あの手紙を送ってきたのは誰なのか
何が目的なのかがわからなかったから
だから誰が送ってきたのか調べようと思った
でも自分1人でやるには限界が来てしまった
だから俺は仕方なくあの人たちに頼ることにした
あいつらに会った事はない
でもニュースでよく見る
だから思ったんだ
あの人たちならどうにかしてくれる、と
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
