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京弥
一郎、久しぶりだな。
友季
最近忙しくて…なかなか来れなかった。
一郎
ううん、大丈夫。みんなが忙しいのは分かってる。
眞琴
一郎を忘れた日なんかないよ。
一郎
俺もみんなのこと、忘れてない。
真斗
一郎、元気か？
一郎
うん、元気だよ。
京弥
懐かしいな、あの毎日。
友季
そうだな。
一郎
みんなは新しい道を進んでる。
真斗
一郎も、きっと…。
眞琴
泣けてきた。
一郎
泣くなよー…大丈夫だから。
京弥
もう一度会いたいよ。
一郎
いつまでもみんなのこと、見守ってるから。
眞琴
一郎が側にいてくれてる気がする。
友季
俺もそう思う。
真斗
一郎…あの世でも幸せにな！
京弥
一郎、大好きだ！
一郎
生まれ変わったら、みんなに会えるといいな…。
バイバイ…。
バイバイ…。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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