死んだ親友

これは山下カルア（作者）が体験した

本当にあった怖い話だ。

2020年4月某日

世間はまさにコロナ騒動真っ只中

緊急事態宣言が出され 外出自粛になっている間

家でこんな大きな 独り言を言うくらい

カルアの頭はおかしくなっていた。

一人で誰に何を 言っているのだろうか

もう黙ってろって! 今そういうのいいから!

頭おかしいの分かったから!

うるさいとはなんだ！

大体何が「ここ笑うとこね」だ! 別に大して面白いこと言ってねーわ!

はぁ?全く口が減らないな！ そ　も　そ　も

これお前が1人で 書いてるんじゃねーか！

……ごめん。

いや何やってんだよこれ！

はいはい。 もう面白くなくていいから黙って!

話進まないから!

てかこれ#ホラーついてるから!

ん〜!!後でハーゲンダッツ 奢るから今は黙ってて!

（うわ…すぐ静かになった。）

ゴホンッ　では気を取り直して

あまりにも暇だったので カルアは一人の親友と遊ぶ事にした

そう。その悲劇は急に 起こったのである

カルアと親友の付き合いは 2年と9ヶ月

互いを知り合い仲を深めるには 十分すぎる時間だった。

親友は幾ら叩いても 反応する事はなかった。 （てか殴ってね?）

カルアのスマホは 突然動かなくなったのだ。

そうなのだ。カルアの家の お近くのa○は予約がいっぱいで

すぐには機種変更出来なかったのだ

なんて意地悪な神様なのだろうか

そしてカルアは1週間の間スマホを使うことは出来なかった。

あふたーとーく

うわー。覚えてたの!? ※1人二役でやってます

食い意地はってるなw ※1人二役でやってます

分かったって。 ※1人二役でやってます