テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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トモダチゲーム

第1話 - 第1話コックリさんゲーム

2024年03月29日

#トモダチゲーム

#怖い

#ミステリー風

マジアベーゼ

春彦

はぁ( ´Д｀)=3。今日の体育は、バスケ立って。

祐一

バスケか、やったー。

翼光子

わ、私バスケ大嫌い。

東野

まぁまぁ、バスケは良いスポーツですよ。

誠

バスケは、良いスポーツ出し俺は好きだよ。

祐一

誠はスポーツで、何が好きだけ。

誠

バスケしか無いでしょう。

春彦

でも明日クラスの皆と修学旅行か楽しみだな。

祐一

そうだな。

翼光子

私も楽しみです。

東野

明日どこに行くけ?

誠

え！沖縄だよ。

春彦

うん、沖縄だよ。

東野

え！沖縄かぁ～。良いな。

翼光子

「良いな」って、貴方も行くのよ。

東野

そうか。ハハハハハ。

春彦

ウフフフフフ。

祐一

アハハハハハ。

誠

アハハハハハ。

このままいつまでもこの生活が、続くと思っていた。だが自体は急に変わる。

春彦

皆ごめん。

春彦

明日行く修学旅行費私のロッカーに閉まって置いたんだけど無くなっているの。

クラスの皆

マジかよ。

クラスの皆

お父さんとお母さんに叱られるじゃん。

東野

ホントにごめんなさい。

誠

マジかよ。

祐一

何で俺達が払った1000円が無くなるんだよ。

春彦

それは、私知らないけど。

誠

俺も知らない。

東野

何かコレ裏側有りそう。

翼光子

裏側?

東野

うん、まずコレ俺は裏側があると思って探って見た。

春彦

でも私も同じ事思った。

春彦

でも違うと思うの。

祐一

え！

翼光子

まぁ。明日また教室で会おう。

誠

だな、ここでむだ話しってる時間は無いしな。

春彦

じゃあね皆

祐一

じゃあな。

翼光子

祐一くんバイバイ。

祐一

おう。

東野

じゃあね皆。

誠

ばあい。

そしてある夜の事

ブル〜。ブル〜。

春彦

何かしら。

春彦

ん!

祐一

おい

祐一

春彦学校の専門まで来い。

翼光子

早く来て春彦ちゃん。

東野

皆で待ってるんだけど。

誠

早く来て春彦さん。

春彦

どういう事なの?

春彦

私皆を学校の専門の前で待たせてるって事なのかしら。

春彦

早く行かないと。

春彦

皆遅れてごめん。

祐一

遅いぞ春彦さん

翼光子

ず―と、待ってたんだから寒い中。

東野

春彦が俺達を呼んだんだろ?

春彦

え!呼んで無いよ。

誠

え!じゃあどうしてこの紙が来るんだよ。

春彦

え!紙?紙なんか皆に配った覚えないけど?

東野

危ない。春彦さん。

春彦

バタン

春彦

だ、誰だ、皆に、チカ、ヅク、ナ。

母?

春彦、これはお金よ。

母?

貴方を守ってくれるのよ。

春彦

うん、分かったコレで、自分を守るよ。

祐一

春彦さん

春彦

あ!

春彦

ここどこ？

翼光子

教室の中かな。

東野

イヤこれは教室だ。

マナブくん

皆目覚めたかい。

翼光子

貴方誰よ。

マナブくん

僕の名前は「マナブ」って言うんだ。皆からは、「マナブくん」って、言われて入る。

マナブくん

まぁこのゲームの主かな。

誠

ゲーム?

マナブくん

そうトモダチゲームの事さ。

春彦

トモダチゲーム?

祐一

そのトモダチゲームってどういうヤツだ。

マナブくん

お!色々つかかって来るね。祐一くん。

祐一

何で俺の名前をしってるだ。

マナブくん

しってるに決まってるさ。皆の名前は特に知ってる。

東野

誠

祐一

春彦

翼光子

マナブくん

ニヒ。

マナブくん

まぁ最初のゲームはコックリさんゲームだね。

誠

コックリさんゲーム?

東野

あ!俺の親父がコックリさんゲームを知ってた時があったよ。

春彦

そうなの？

東野

うん。春彦さんも知ってるだろコックリさんゲーム。

春彦

私は、知らない。

東野

え!

東野

知らないの?

春彦

うん。

東野

マジか。

マナブくん

もうルール説明知っていいかな?

誠

もう良いよ。説明して。

マナブくん

コックリさんゲームはコックリさんコックリさん〇〇は嘘を付く。

マナブくん

と言うと、この大きい10円玉が動くんだ。

マナブくん

例えば、「コックリさんコックリさん春彦は、喋る時祐一くんの口元を気にする。」と言うと「いいえ」か「はい」にどちらかに入るんだ。

トモダチゲーム

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マジアベーゼ

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