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とろーち
とろーち
とろーち
とろーち
必要最低限の物を調達する為に、俺達はショッピングモールへ入っていた
普段人で賑やかなショッピングモールの中も、人っ子一人おらず辺りは静まり返っていた
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
🦁🐇
突然謎の世界に来てしまっていたもんだから、スマホという存在をすっかり忘れていた
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
俺は辺りを見渡す
すると、雑貨屋にあるカレンダーが目に入った
2022年3月28日
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
そして、必要な物を調達し終え
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
ギュッ…
悠佑
下を見ると、初兎が俺の手を握っていた
初兎
悠佑
初兎
悠佑
震えた声で喋る初兎
彼女の目からは涙が零れていた
初兎
初兎
初兎
初兎
そういって涙を流し続ける
男の俺でもこんな不気味な世界に一人で3年も閉じ込められたら溜まったもんじゃない
こいつは一人でずっと不安だったんだろう
そう思うと、俺は自然と初兎の事を抱きしめていた
初兎
悠佑
悠佑
初兎
家に帰り、俺は自分の部屋に荷物を置く
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
時間が停止している事により、食材の賞味期限もそのままの状態になっている
何日経ってもその食材は賞味期限が過ぎずずっと使えるということだ
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
料理を作り終え
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
初兎
悠佑
悠佑
突然視界がボヤける
悠佑
初兎
ドサッ
初兎
悠佑
俺は目眩に襲われ、そのまま気を失った
数時間後
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
わぁッ…!?
ドタッ
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
風呂から上がり…
初兎
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎が居てくれるだけで、ここでの生活がそこまで苦ではなかった
むしろ、居心地が良すぎる
一生元の世界に戻れなくてもいいのではないかと、そんな事も考えてしまっていた
悠佑
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
初兎
初兎
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
数日前
悠佑
悠佑
残業をしていたため、帰りが遅くなっていた
この時間帯に帰るのはよくある事なのに、今日は運の悪い出来事が起こった
仕事に疲れながら夜道を歩いていた時の事だった
キャーッッ!!!
悠佑
急に女性の叫び声が響き渡る
俺は声の下方向へと走っていった
するとそこには、血を流して倒れている女性と、刃物を持った男性が立っていた
悠佑
殺人犯
殺人犯
殺人犯
悠佑
男は刃物を構えて俺のところへ走ってきた
持ち前の瞬発力でなんとか交わす事が出来たが、それでも男はナイフを振りかざす
悠佑
殺人犯
俺は咄嗟に男の腕を抑えた
悠佑
殺人犯
相手もかなりの力があった為、本気を出さないと刺されてしまう
俺は力を振り絞って、男を押しのけようとした
その時…
グサッ
悠佑
殺人犯
ドサッ
悠佑
悠佑
勢いで男の腹にナイフが刺さってしまった
俺は頭の中でパニックを起こし、冷や汗を流していた
悠佑
悠佑
俺はパニックを起こしながらも、震えた手つきで警察に連絡した
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
初兎
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
続く
とろーち
とろーち
とろーち
コメント
3件
......夫婦かな???ってくらいなかいいですな...... つづき頑張ってください♪
タイトル回収お疲れ様です!(?) 🦁くんわざとじゃなくても人を○しちゃったんだから辛いよね… 🐇ちゃんは逃げたって… 次回楽しみにしています!
🐇ちゃん若いー(( 🦁くんが悪いわけじゃないんだろうけど精神的に辛いだろうな... 🐇ちゃん何したんだろ...めっちゃ気になるっ(( いつも神作をありがとうございます!!