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続きがぁぁぁあ!気になる…笑
続き楽しみにしてます😊
ソクジン「大丈夫、、、。」
ソクジン「(顔を上げる。)」
ソクジン「、、、テヒョン?」
テヒョン「ジンさん、大丈夫ですか?」
ソクジン「大丈夫、、、。」
テヒョン「体調悪いんですか?」
ソクジン「最近、腹痛が多くてね。大したことじゃないよ。気にしないで。」
テヒョン「そうですか。なら、良かった。」
ソクジン「気にかけてくれてありがとう😊」
テヒョン「いえ、お大事にしてください。」
本当は、すごく痛い。
俺は何とか笑顔を見せた。
ソクジン「そうだ、テヒョン、練習戻らなくていいのか?」
テヒョン「あ、そうだった。じゃあ俺、戻りますね。気をつけてくださいね。」
ソクジン「心配かけてごめんな。」
テヒョン「何かあったらいつでも相談乗ります!」
ソクジン「ありがとう😊」
テヒョン「はい!」
そう言って、テヒョンは、練習に戻った。
テヒョンがいなくなった後、ドバっと冷や汗がでてきた。
俺は、急いで薬を飲み練習に戻った。
ソクジン「おまたせ〜!」
○○「ジンさん、大丈夫ですか?」
ソクジン「全然大丈夫だよ!さぁ、続きやろう!」
○○「はい!」
そう言って、また練習を始めた。
練習、終了。
○○との帰り道。
ソクジン「○○、」
○○「はい?」
ソクジン「(足を止める。)」
ソクジン「俺と付き合ってくれないかな?」
○○「え、?」
ソクジン「その、いきなりで申し訳ないなと思うんだけど、○○と出会ってから、ずっと心臓がドキドキしてて」
ソクジン「○○優しいし、一緒にいてすごく心が落ち着くって言うかなんかその、、、」
○○「いいですよ!」
ソクジン「え、、、」
○○「私もちょっとドジで、でも頼りになるジンさん、好きです。」
ソクジン「ほんとに?」
○○「はい。」
ソクジン「付き合ってくれるの?」
○○「いいですよ!私からも、、、よろしくお願いします!笑笑」
ソクジン「やったぁー!」
○○「ジンさん、子供ですか?笑笑」
ソクジン「な、なんだよ〜!笑笑」
嬉しかった。
まさかOKしてくれるなんて。
出会ってそんな経たない人間なのに、ここまで自分を思ってくれていたなんて。
ものすごく嬉しかった。
この後の悲劇を知るまでは、、、。
1週間後、、、。
病院にて。
医師「最近どうですか?」
ソクジン「腹痛はまだありますが、倦怠感はそこまでで、腹痛も薬を飲めば何とか、、、」
医師「そうですか。では、もう少し薬の服用を続けましょう。」
ソクジン「はい。」
医師「活動は、戻っていいですよ。」
ソクジン「分かりました!ありがとうございます。」
医師「では、また来てください。」
ソクジン「ありがとうございました。」
医師「お大事にしてください。」
ソクジンと○○が付き合って1ヶ月たった頃、
○○目線
ジンさんと付き合い始めて今日で1ヶ月。
遊園地デートは、ジンさんがアイスクリームを落として、
あたふたしてたのを思い出す。
観覧車にも乗って、
ほっぺにチューしてくれたのは、恥ずかしかったなぁ。
ジミン「○○〜!サークル行こ!」
ジョングク「行こ〜!」
○○「いいよー!」
テヒョン「待ってよ〜!」
ジミン「テヒョン遅いよ〜笑笑」
○○「早く〜!」
ジョングク「○○、」
○○「ん?」
ジョングク「「春の日」のダンス覚えた?」
○○「うん!でも、ウェーブ難しいんだよね〜。」
ジョングク「じゃあ、俺教えてあげるよ!」
○○「ありがと!」
テヒョン「、、、ハァ、ありがとう、。」
ジミン「よし!じゃあ、行こう〜!笑笑」
サークルにて。
ジミン「ジンさん〜!今日は、どこやりますか?」
ソクジン「あ、ちょっと待って! ホソク〜!」
ホソク「はい!」
ソクジン「今日どこやる?ってジミンが!」
ホソク「あ〜、今日は全部通してやります!」
ソクジン「OK! ジミン〜!」
ジミン「はい!」
ソクジン「今日、全部通すって!」
ジミン「分かりました!ありがとうございます!」
ソクジン「うん😊 よし!じゃあ、みんな準備して〜!」
ジンさんは、みんなのためにすごく動いてくれる。
私はこの人と付き合ってとても良かった。
いつもみんなをリードしてくれて、優しくて、面白い。
ソクジン目線
最近、また腹痛がきている。
でも、ご飯はあまり食べていない。むしろ体重が減ってきている気がする。
また、病院に行って薬もらってこないと。
ソクジン目線、終了。
テヒョン「音楽かけますよ?」
ソクジン「いいよー!」
(音楽が流れ始める。...♪*゚)
ダンスが始まり、
サビの手前。
ドクン
ソクジン「、、、あっ、。あぁっ、、、。」
バタン!
続く。