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暇７２
いるま
LAN
すち
こさめ
みこと
暇７２
こさめ
みこと
暇７２
こさめ
こさめ
みこと
暇７２
暇７２
いるま
後3年、頑張らないとな後３年…
のはずだった
暇７２
いるま
暇７２
LAN
こさめ
LAN
すち
こさめ
みこと
LAN
暇７２
いるま
こさめ
みこと
暇７２
いるま
みこと
こさめ
すち
LAN
こさめ
みこと
暇７２
暇７２
みこと
暇７２
暇７２
みこと
暇７２
この時もっと
疑うべきだった
みこと
みこと
暇７２
暇７２
暇７２
こさめ
先生
暇７２
暇７２
暇７２
先生
先生
暇７２
暇７２
暇７２
暇７２
いるま
いるま
いるま
暇７２
暇７２
いるま
いるま
すち
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
LAN
すち
いるま
すち
LAN
すち
LAN
すち
暇７２
暇７２
いるま
先生
暇７２
先生
暇７２
先生
半年です
暇７２
暇７２
先生
みこと
暇７２
みこと
みこと
みこと
みこと
暇７２
こさめ
病室にいたみことは いつものみことじゃなかった
みことの口には呼吸器のマスク 腕には点滴と多数の注射の跡があり、 みことの顔には
笑顔はなかった
怖い怖いと助けを求めるみことに俺は
なにもしてやれなかった
ただただごめんと言うことしかできなかった
愛も知らずに育った俺は 優しくしてやることも 愛情を注いでやることもできなかった
今日ほど無力さ に打ちのめされた日は ないだろう
暇７２
みこと
みこと
暇７２
LAN
いるま
こさめ
すち
暇７２
すち
暇７２
すち
暇７２
暇７２
暇７２
いるま
暇７２
暇７２
暇７２
暇７２
暇７２
いるま
いるま
いるま
いるま
暇７２
暇７２
暇７２
いるま
みんな一緒だよ
暇７２
その言葉に俺がどれだけ救われたことか いるまは知らないだろう ただ、みことを想っているのは 俺だけじゃなくて 悔しいのも無力なのも
俺だけじゃなかった
その事実が俺を救ってくれた
だから
今度は俺の番じゃないのか？
暇７２
暇７２
暇７２
こさめ
暇７２
暇７２
いるま
LAN
LAN
すち
暇７２
暇７２
暇７２
いるま
いるま
いるま
暇７２
暇７２
留加
留加
留加
留加
留加
留加
留加
留加
留加
留加
留加
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