ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
俺は嫌われている
昔からそうだった
けど、
風鈴に来て、
あいつらに出会って、
俺は幸せだった
今までになかった、
こんな場所
だから、
ずっといたかった、
でも、
いつからだっけ、
あいつらに無視されたのは
いつからだっけ
街の人も俺をゴミを見るような目で見てきたのは
いつからだっけ
あいつらに暴言を吐かれたのは
そんなこと、もう覚えてない
覚えていたくない、
俺は、もう、愛されない
けど、愛されていたい
俺は、愛されるために―
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
ヌシシ
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