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不死身の子は死んだ

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不死身の子は死んだ

23 - 1話『心配』

♥

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2024年06月23日

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入学初日

夜蛾正道

お前らの担任の夜蛾正道だ

夜蛾正道

お前らの名前を言ってくれ

夏油傑

私は夏油傑だよ、よろしくね

家入硝子

私は家入硝子よろしくね〜

五条悟

五条悟

宵宮○○

私は宵宮○○よろしくね!

家入硝子

○○オッドアイなんだ〜

宵宮○○

(ビクッ

夏油傑

本当だね

傑、硝子「綺麗だね/綺麗〜」

宵宮○○

え、、

宵宮○○

あ、ありがとう

眼のことを言ったときびっくりしていた

何かあるのだろうか、、、

──────────────────

そこから私達は

任務を一緒にやったりして仲良くなった

それから約1年

私達は2年になって

新しい1年を迎えた

2年になって数ヶ月経ち

ある任務が私達4人に任された

任務と言うより救出

これから向かうのだが

○○が考え事をしていて

椅子に座ったままだ

そこで悟が

五条悟

おい、、おい

五条悟

おい!

宵宮○○

五条悟

何考え事してんだよ

夏油傑

悩み事でもあるのかい?

宵宮○○

ううん

宵宮○○

昔のことを思い出してて

五条悟

昔のことぉ?

五条悟

くだらな

五条悟

早く行くぞ

宵宮○○

うん!

夏油傑

そうだね

家入硝子

硝子もだろはやくしろよ

家入硝子

はいはい

○○は過去に何かあったのだろうか

少し悲しそうな悔しそうな顔をしていた

心配だ

五条悟

ここだよな

宵宮○○

ちょっ、とば、、、

○○が何かを言おうとしていたが

悟はそれを無視し

術式で建物を破壊した

不死身の子は死んだ

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