入学初日
夜蛾正道
お前らの担任の夜蛾正道だ
夜蛾正道
お前らの名前を言ってくれ
夏油傑
私は夏油傑だよ、よろしくね
家入硝子
私は家入硝子よろしくね〜
五条悟
五条悟
宵宮○○
私は宵宮○○よろしくね!
家入硝子
○○オッドアイなんだ〜
宵宮○○
(ビクッ
夏油傑
本当だね
傑、硝子「綺麗だね/綺麗〜」
宵宮○○
え、、
宵宮○○
あ、ありがとう
眼のことを言ったときびっくりしていた
何かあるのだろうか、、、
──────────────────
そこから私達は
任務を一緒にやったりして仲良くなった
それから約1年
私達は2年になって
新しい1年を迎えた
2年になって数ヶ月経ち
ある任務が私達4人に任された
任務と言うより救出
これから向かうのだが
○○が考え事をしていて
椅子に座ったままだ
そこで悟が
五条悟
おい、、おい
五条悟
おい!
宵宮○○
!
五条悟
何考え事してんだよ
夏油傑
悩み事でもあるのかい?
宵宮○○
ううん
宵宮○○
昔のことを思い出してて
五条悟
昔のことぉ?
五条悟
くだらな
五条悟
早く行くぞ
宵宮○○
うん!
夏油傑
そうだね
家入硝子
硝子もだろはやくしろよ
家入硝子
はいはい
○○は過去に何かあったのだろうか
少し悲しそうな悔しそうな顔をしていた
心配だ
五条悟
ここだよな
宵宮○○
ちょっ、とば、、、
○○が何かを言おうとしていたが
悟はそれを無視し
術式で建物を破壊した







