明日もきっと月は綺麗

どうも皆様こんにちは

プロローグで喉をぶっ壊した

白狼伊角です

試験終了後だらだらしていたら 瞬く間に時は過ぎ

本日初登校です

晴れてJK 万歳

と、言いたいところですが

イレイザーヘッド、根津校長 プレゼントマイク、ミッドナイトから

（謎の）伊達メガネ 手袋（執事がつけるようなやつ） 制服（ズボン。尻尾用の穴あり） サラシ（女性用）

の、4点がそれぞれ送られてきた

初めはびっくりした

数日前

ﾄﾞｻｧ…

現在

着るしかないし、つけるしかないよね

と、言うわけで

学校なう

「し」にも関わらずいっちゃん端の いっしゃん後ろの席に回された

個性･素性･事情の関係だろう

実に有難い

因みに先程プレゼントマイクには爆笑された

かなり早めに来たので 運悪く出くわしてしまったのだ

それだけなら良かったのだが

実は私には婚約者がいらっせる

まぁメタ的発言をすると

注意書きで言っていたカップリングの 気に食わんやつだ

も、どうやら合格していたらしく

同じクラスらしい

婚約者と言っても好きあっている なんてことは無く

私の家は婚約を持ち込んだ叔父、 了承した私の両親は 既に他界しているため

いつ破棄になるか分からない

時たま相手の御家族から連絡が来る

そんな状態

ｶﾞﾗｯ

コミュニケーション能力の 鬼なんだな、きっと

と思いつつ、話せないので スマホのメモ機能に書くことにした

"白狼伊角です"

そもそも私って気がついてるかが 危ういし

そもそも私が推してるのは 彼じゃなくて＿＿

ﾀﾞﾝｯ

態度悪…

ﾂｶﾂｶ…

あの人注意する気か

めんどくさい事になりそう

知らんぷりしとけばなんとかなる

ｶﾞﾗｯ

ﾂｶﾂｶ…

ℕ𝕖𝕩𝕥 𝕟𝕠𝕥𝕚𝕔𝕖

どっちに行っても

あ、あとすいません

なんかセンシティブついてるんですけど

センシティブなんて欠片もないです

誰か対処法教えて(இдஇ`｡)