オレオ さん リクエストありがとうございます✨
《BL注意です。苦手な方は回れ右でお願いします😅💦》
るぅ💛
手で口元を塞げば、小さな欠伸を零す
朝、太陽が雲に隠れることなく綺麗に咲いている日。
りい❤
この子はりい❤。僕の幼馴染で、家が近いから毎日一緒に行っている。
るぅ💛
僕が少しむすっとして言えば、
りい❤
と笑いながら謝る。
もぉ、笑いながら言われても信憑性ないし!
これが日常で、つまんない会話をするのが毎日だった。
でも、楽しくない とか 飽きた とかは思わないし
寧ろ、いつも りい❤と居るのは楽しかった。
りい❤
るぅ💛
りい❤
るぅ💛
弄り気味に言ってくる りい❤を軽く睨みつつ、
そう返す。絶対馬鹿にしてるでしょ…
そっちだって、彼氏にデレデレのくせに……
ー 学校に着いて ー
さと💗
るぅ💛
僕のクラスの前に、さと💗くんが立っていた。
さと💗くんと僕は違うクラスだから、吃驚した……
さと💗
さと💗
るぅ💛
皆の前では敬語でいるんだけど、
2人になると敬語をやめる。2人だけのルールだ。
さと💗
るぅ💛
さと💗
さと💗くんは、にししっと悪戯気味に笑う。
あいつ…絶対言った……
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
さと💗くんは、僕の手を握り 何処かへ歩き出した。
…てか、サラッと変えてるけど恋人繋ぎは流石にマズいでしょ…!!
るぅ💛
さと💗
…言わせようとしてるじゃん……
るぅ💛
少し拗ねた僕を見れば、さと💗くんは 笑って頭を優しく撫でた。
こういう、無駄に優しいとこ…もっと惚れるんだよなぁ……
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
つい声を漏らしてしまう。
さと💗
そう言えば、僕の頬を優しく撫でる。
否定することは出来ず、そのまま保健室へと足を動かす。
ー保健室にてー
さと💗
るぅ💛
さと💗
…ですよねぇ……
るぅ💛
ベッドに押し倒されれば、上の方で手を抑えられ
さと💗
るぅ💛
そう言った直後、唇が塞がり 声が僅かな隙間から盛れる
るぅ💛
さと💗
声が漏れた時、空いた上唇と下唇の間から
💗くんが舌を入れる
るぅ💛
わざとのように僕の舌に さと💗くんが舌をのせ舐めてくる
上の歯、下顎の並びをなぞられる
さと💗
るぅ💛
室内には、
リップ音だけが響き渡る。
さと💗くんが唇を離せば、銀の糸が僕らの間を伝う。
るぅ💛
僕の上を跨いでいるさと💗くんに 多少涙目でそう言えば、
逆に 感じを興奮させてしまったようで。
僕の制服のボタンを、一つ一つ取っていく。
るぅ💛
さと💗くんの大きな手が僕の胸の突起に当たれば、甘い声を漏らす
はぁ、はぁと吐息が赤くなった顔から出る。
さと💗
そう言って、ボタンを取るのを止め 僕の耳を弄る
るぅ💛
さと💗
耳元でそう囁かれると、鼓動が早くなるのが分かった。
るぅ💛
僕が弱々しい声でそう言うと、手を止め 目をじっと見つめる
るぅ💛
さと💗
もぉ……!
るぅ💛
これ以上はちょっと…🔞( ◜௰◝ )
続き見たいって言う方が居れば、書くかも…です(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
コメント
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