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クロッフル
クロッフル
クロッフル
サヴァラン
サヴァラン
クロッフル
クロッフル
クロッフル
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
クロッフル
サヴァラン
クロッフル
クロッフル
サヴァラン
クロッフル
サヴァラン
クロッフル
クロッフル
勇者の脚に亀裂が走る。
そうか……俺たちは……
強敵〈ダチ〉なんだ
生まれて……初めての……
ようやく出会えた――。
勇者の口元が緩む。
二体は見つめ合った。
亀裂が加速する。
クロッフル
飛ばされた一体。光の壁――一線に衝突。
決着。
天はサヴァランに微笑んだ。
勝負はついた。勇者が敗れた。
アップルパイ
ブラウニー
オペラ
アップルパイ、ブラウニー、オペラ……挑んだ者は誰一人と立っていない。
ただそこにいるのは圧倒的強者、サヴァラン。
この事件はここで終わる……
そのはずだった。
騎士団員
三百の兵士の一人、一般騎士団員の一人。
彼だけが諦めてはいなかった。
一歩を踏み出す。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
彼を止めた後輩はその目を見た。
覚悟を決めた者の目だった。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
イントネーションが独特な男もこれを止める。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
あまりの迫力に二人は半歩ほど退いた。
普段は冷静で平凡な彼が、このようにはっきりと物を言うのに驚いたのだった。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
彼がほほ笑む。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
その騎士団員は歩きだす。
自分が群を抜けたことで背後の仲間が困惑するのがわかった。
怒る者、悲しむ者、同情する者。
しかし、誰も彼の思うことを理解できてはいなかった。
彼は孤独だった。
思う……
騎士団員
クロッフル
騎士団員
騎士団員
クロッフル
騎士団員
騎士団員
騎士団員
クロッフル
クロッフル
騎士団員
騎士団員
クロッフル
クロッフル
クロッフル
クロッフル
クロッフル
クロッフル
クロッフル
騎士団員
クロッフル
クロッフル
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
クロッフル
騎士団員
クロッフル
クロッフル
クロッフル
クロッフル
「ち〇こだーー!!」
クロッフル
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
(精神体)
(精神体)
騎士団員
仕事の合間、修行に励む騎士団員達。
おもりの乗った棒を振っている。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
アップルパイ
アップルパイ
アップルパイ
騎士団員
アップルパイ
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
アップルパイ
騎士団員
ブラウニー
オペラ
第一騎士団副団長の二人、幼き少女の二人。
実力も努力も才能も、すべてで私は大きく劣っている。
彼は不思議でならなかった。なぜ自分を推すのか。
確かに自分は兵士らの中で弱い部類の者ではない。
しかし、それはあくまで兵士らの中での話であって、実戦となれば私は圧倒的弱者である。
アップルパイほどの人物がそれを理解していないはずがない。
アップルパイ
アップルパイ
アップルパイ
アップルパイ
アップルパイ
アップルパイ
アップルパイ
騎士団員
アップルパイ
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
アップルパイ
アップルパイ
騎士団員
サヴァラン
立ち去ろうとしていたサヴァランが振り返る。
異様な覇気が彼を襲った。
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
この弱さは――
騎士団員
一線を超える。
瞬間、黒が彼を襲った。兵士の誰もその攻撃を目にすることはできなかった。
爆発的な衝突が遅れて鳴り響く。
サヴァラン
騎士団員
騎士団員
騎士団員
サヴァランの一撃は弾かれた。
あれは確かに彼を確実に殺すためのものだった。速く、強く、美しい――サヴァランの技術が詰まっていた。
しかし――
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
騎士団員の姿が消え、次にサヴァランの真上に現れる。
振り下ろした剣が黒と激突する。
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
騎士団員
サヴァランの腕が裂け、彼は黒の波に巻き込まれた。
決定的な負傷こそなんとか防いだものの、絶技の連続による自傷もあり、
その命が短いことは誰の目からしても明らかだった。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
騎士団員は『話せるほどの余裕はない』との言葉通り、何も言わない。
ただ、僅かに口角を上げることで答えた。
まだ勝負は終わっていない。
立て、立ち上がれ。
(精神体)
(精神体)
山本紅里夢
山本紅里夢
山本紅里夢
クロッフル
右足で立ち上がる。
(精神体)
左足で一歩を踏み出す。
(精神体)
サヴァランと騎士団員は互いに動きを止め、
加えて三百の兵士も、その勇者の姿をじっと見ていた。
クロッフル
クロッフル
騎士団員
二人はゆっくりとすれ違う。
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
サヴァラン
クロッフル
クロッフル
サヴァラン
クロッフルはサヴァランに背を向け、兵士たちの目を見た。
そして、彼の前に立つ一人の男が、同じくクロッフルの目を見ている。
その男は擦れた音を出しながら息を吸い、そして兵士らしく叫んだ。
騎士団員
騎士団員
騎士団員
クロッフルは、彼らしく、キザに指を鳴らす。
クロッフル
コメント
3件
言ってることとやってることちげぇじゃん 最高だよアンタ
【第34話の感想】 やばいやばいやばい!!🔥 クロッフルとサヴァランの激闘からの、まさかの名もなき騎士団員の覚醒…!「この弱さは羽ばたくためにある」って台詞、痺れたよ…😭💕 アップルパイの「強さには責任が伴う」の話も深くて、弱者の立場から強者に挑む覚悟がめっちゃ伝わってきた!サントノレって名前の彼、これからどうなるんだろ…続きが気になりすぎる!!(ちょっと途中の「ち〇こだーー!!」には笑ったけどねw)