コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
1時間後...
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
私の視界は真っ暗になった。
◯◯
目の前にはトビラがある。
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
私と阿部兄は手をぎゅっと繋いだ。
◯◯
阿部兄
私たちは、扉を開けた。 そこには、光があった。
◯◯
阿部兄
私たちは光の先へ行った。 それからは覚えていない。 何があったのかも、覚えていない。
◯◯
そこは、何もない白い世界が広がっていて、遠くには阿部兄がいた。
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄がどんどん遠くなっていく。
◯◯
阿部兄
◯◯
そう言うと阿部兄は黒い落とし穴に落ちていった。 私は白い落とし穴に落ちていった。
◯◯
下には桜が舞い散っていて、とても綺麗で美しかった。
◯◯
私は桜がいっぱいある所に落ちて、血が出た。
◯◯
すると
阿部兄
◯◯
私は、阿部兄の言いたい事が分かった気がする。 きっと、阿部兄と私はこの世には存在なんてしない。 私たちは、もともと死んでいたのだろう。 死にきれなかった魂が、誰かと巡り会わせてくれたのだろう。 きっと...
10年後...
◯◯
◯◯
◯◯
阿部兄
◯◯
阿部兄
◯◯
あなたなら、2度目の人生は何をする? コメントで教えてね!