ぶるら
ぶるら
ぶるら
ぶるら
nk
目を覚ますと俺は医務室にいた
海に沈んでいたはずなのに
sm
弱々しい不安定な声
br
安堵の声
nk
俺は生きているの
shk
nk
knに会った覚えはない
もしかしたら彼は俺を 見つけていたのかもしれない
きらわれて...無視されたのかな
shk
nk
みんなの心がとおい
不安なみんなの接し方
shk
shk
緑色の言葉が詰まる
よく見ると震えている
br
br
brがshkの顔を 心配そうな顔をして覗き込む
shk
shk
拳を強く握るshk
覚悟を決めたのだろう
shk
低くて強い声
だけど優しく感じられる
shk
shk
shk
shk
緑色の頬を涙が伝う
止まらない、零れ続ける涙が
sm
shkの背中をぽんと叩いて smが前に出た
sm
sm
sm
sm
sm
sm
smの言っていることは分かる
俺だって同じだ
弱い俺でも、6人だったから 少しは強くなれた
でも俺はやっぱり弱い
なのに
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
我儘
全てが表に出る
醜い心のこえに
涙でぐちゃぐちゃの顔が
br
br
br
br
br
br
br
br
br
br
赤色の目元に涙がたまっていた
揺れる涙が。
br
br
そっか
俺、仲間のこと信じられて なかったんだ
みんな人間で心は脆い
だけど、それぞれの技術がある
戦闘の技術に
医療の技術
情報の技術
積み重なった努力は
大きな力になる
強いんだ、俺らは
足りないところを補い合って
心を支えて
nk
コメント
9件
あらぁ...今回も投稿お疲れ様です👍🏻 ́- まじで泣きそうになりました...(´;ω;`)←泣いてて草 次の投稿も楽しみにしてます...!
ンピャアアアアアアアアア nkアア助かった( ᐛ )وアパァァァァァァァァァァァァァァ!!(