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まず初めにタイトルにもありますようにこの話は実話です。 あれはもう4年も前のこと、、、
俺
とってぃー
俺
当時俺は私立高校に入学し スキー部員の一人として一年目の冬を迎えていた。 そして、このとってぃーという子は俺の一つ下の後輩で話しやすくとても仲が良い子だった。
とってぃー
俺
大会前日
俺
とってぃー
チューンナップというのはスキー板の手入れをする事で、 俺の所属してたスキー部では 先輩→後輩の順でチューンナップ室を借りることができた
午後10時過ぎ 俺はとってぃーともう一人同期の ゆうきと3人でチューンナップをしていた
俺
ゆうき
とってぃー
このチューンナップ室 ホテルの敷地内にはあるのだが、 母屋からは遠く、おまけに前は道を 挟むと雑木林という気味の悪い所だった。
すると、急にとってぃーが
俺
とってぃー
ゆうき
とってぃー
とってぃーは今度は外に飛び出して辺りを見回した
俺
とってぃー
ゆうき
とってぃー
俺
とってぃー
とか言ってたけど、 正直俺とゆうきはそんな事信じるような人間ではなかった でも、今まで見せたことのない真剣な顔で何回も言ってた しまいには、泣き出しそうにもなってた
俺
ゆうき
とってぃー
俺
とってぃー
とってぃー
俺
ゆうき
とってぃー
ゆうき
とってぃー
俺
とってぃー
ゆうき
そして、俺らは片付け終えた
とってぃー
俺
ゆうき
それから俺らは板を担いで荷物を手に持って 物音立てず急いで母屋に帰った 一回も振り返ることなく
母屋に帰ったが、 もちろん時間は12時を回っており 部員はみんな寝ていた
俺
ゆうき
幸いなことにその時、俺らは3人とも同じ部屋だった
そして、この日とってぃーは何事もなく眠りについた
俺
ゆうき
俺
ゆうき
俺
ゆうき
俺
ゆうき
俺
ゆうき
俺
ゆうき
だが、 2時過ぎ
ゆうき
俺
ゆうき
俺
俺らはトイレに直行 案の定、ゆうきは上から吐いた
俺
ゆうき
俺
そして、俺らは部屋に戻り、寝た だが、
ゆうき
俺
ゆうき
そして、立ち上がろうとして ふと携帯を見た すると時刻は午前4時44分だった (視聴してる皆さん、これは本当なんです。信じてください)
俺
そして、ゆうきはトイレで吐き それが終わると一人ですぅーっと戻っていった 何事も発することなく
朝
俺
見ると、ゆうきは血を吐いてベットで倒れていた それから俺ら部員は大慌てで救急車の手配をしたり、なんだかんだして もう大会に出るとかそんな事は どうでもよかった
俺はゆうきの荷物を整理していた。 すると、急に体に何かがのしかかるような重さが襲ってきた 何故かそのあとの記憶が俺にはない
後日談に続く、、、