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ココア豆

こんちわっす

ココア豆

学校やだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

ラーレさん(ロリ)

その前に私の名前何とかしてくんない?

ココア豆

それは無理かな☆

ココア豆

ていうか事実やん君はロリなのは

ラーレさん(ロリ)

確かに六神の中では最年少だけど!

ラーレさん(ロリ)

これでも400歳以上だからね!?

ココア豆

わーおBBA☆

ラーレさん(ロリ)

私がBBA呼ばわりならソラーレはどうなるんだろ()

ココア豆

ソラーレって何歳だっけ?

ラーレさん(ロリ)

だいぶ前に聞いたけど…確か…

ラーレさん(ロリ)

3万は余裕で超えてた気がする

ラーレさん(ロリ)

つまりじいちゃんだね

ココア豆

でも見た目は20歳前後かなってくらい若いんだよな()

ラーレさん(ロリ)

年齢詐欺で草。

ココア豆

いや草超えて森(?)

ココア豆

私達気があうかもね☆

ラーレさん(ロリ)

確かに☆

注意 ・下手スギ君 ・痛い痛い ・話しようわからん

ココア豆

それでもバッチコイって人はどうぞ↓

桜(さくら)

(…結局外は暗くなってしまった)

桜(さくら)

(…今、何時だろ…)

9:45

桜(さくら)

(そうだ…ここと魔界では時間の表し方が違う)

桜(さくら)

(…きゅうよんご…?…全くわからない)

桜(さくら)

(…出てみるか…動かないよりかはマシだろ)

桜(さくら)

(でも、外は暗いしで何があるんだかわからないな)

桜(さくら)

(…まぁなんとかなるだろ((脳筋)

桜(さくら)

(よし、出て行こう)

桜(さくら)

……………

鈴(りん)

あら、桜?どこに行くの?

桜(さくら)

…っ!((ビクッ

桜(さくら)

えっと……と、トイレ…

鈴(りん)

トイレは逆方向よ?

桜(さくら)

あれ?そうだったけな…

鈴(りん)

ん〜…桜がそっちにトイレがあるって思うのなら

鈴(りん)

そっちにあるのかしらね?

桜(さくら)

……?

鈴(りん)

私方向音痴だし、ここの館、広いでしょ?

鈴(りん)

この館に住んでるけど…まだ部屋とか覚えきれなくってね。

鈴(りん)

館主なのに…情けないわね(笑)

桜(さくら)

…………………。

鈴(りん)

あっごめんなさい!止めちゃって!

桜(さくら)

あー大丈夫。漏れる程ではなかったし

桜(さくら)

……行ってくる

桜(さくら)

……(ここか?玄関は)

カチャ ギィ…

桜(さくら)

(お、開いた)

美兎(みう)

…?

桜(さくら)

よし、ひとまずは出れた…

桜(さくら)

この後なんだよな…どこに行くか

桜(さくら)

……………。

桜(さくら)

まぁここから離れればそれでいい。

桜(さくら)

………やっぱり暗い

桜(さくら)

そんなの分かってたことなんだけど

桜(さくら)

やっぱ不気味…

桜(さくら)

はぁ…なんだか気分も悪くなるな…

公園だよ

桜(さくら)

ここまで来れば大丈夫だろ…

桜(さくら)

……ん?

桜(さくら)

なんか聞こえる気が、…

人間

…ぁ……だれ…か……

魔族

……魔力がない…何故だ?

魔族

今日の小娘は魔力を吸い込めたのに…

桜(さくら)

……っ!

桜(さくら)

(魔族…!)

桜(さくら)

(しかも今日見たやつと同じやつ…)

魔族

……本当踏んだり蹴ったりだ…

魔族

…僕のこと知っちゃったんだから殺さなきゃね

人間

……っ!?や、…やめ……、っ!

ザシュッ!((腹部辺り

人間

ゔあ''ぁぁぁぁぁ''!!!

桜(さくら)

……っ…

桜(さくら)

(…う、動かなきゃ……!)

桜(さくら)

(で、…でも……あの時と似ていて…なんだか……)

桜(さくら)

(怖い……!)

魔族

……うるさいです。

剣を頭に向ける

人間

……っ………

魔族

…まぁいま黙った所で意味はないですけどね

ゲシっ! ガッシャーン!!(剣を蹴られた

魔族

…また貴方ですか

美兎(みう)

……これ以上この人には危害を加えないでよ?

人間

……?!(こ、子供…!?)

桜(さくら)

(!?美兎!?どうしてここに…?)

魔族

……それは無理ですね

魔族

こちらの情報を知ってるものは徹底的にヤらなくてはならないのです

魔族

もちろん、そこで見ているお嬢さんもですよ

桜(さくら)

……(バレてたのかよ…)

美兎(みう)

ごめん!お兄さんの治療してくれるかな?

桜(さくら)

分かった…。

美兎(みう)

…どうしてこの人が貴方の情報を知ってると分かったの?

美兎(みう)

今日貴方が襲ったのはそこにいる茶色髮の女の子でしょ?

人間

……この子にも危害を加えたのかよ…

美兎(みう)

え…?

人間

…俺の兄貴がこいつに殺されてるとこを見たんだよ…

人間

子供にまで手を出すなんて…

魔族

子供だからなんだというんだ。

魔族

子供だろうと女だろうと容赦なく殺す。

人間

…狂ってるよ…アイツ…

美兎(みう)

…お兄さん、ここから逃げてください。

人間

君たちは?…

美兎(みう)

こいつをヤります。

人間

…子供の君たちが?危険すぎるよ!

美兎(みう)

大丈夫です。すぐ終わりますよ

人間

ダメだ!君たちが逃げなさい!!

美兎(みう)

…さっきも見ましたよね?あの子が貴方の傷を直した所

美兎(みう)

それに、子供がこんな時間に外を歩いてる事に違和感を感じませんか?

人間

……っ………

美兎(みう)

…私達は人間ではないですから。

人間

でっ、でも……っ!

桜(さくら)

………いいから逃げろ。

桜(さくら)

巻き添え食らって死なれちゃ困るんだよ

人間

…………っ、ごめんなさい…っ!!

タッタッタッタッ…

桜(さくら)

…美兎。

美兎(みう)

んー?何?

桜(さくら)

私が…………

美兎(みう)

…なるほどね

魔族

……‘弾幕’!

弾幕を交わした

美兎(みう)

いいじゃん♪…

蹴りを入れる→外す

美兎(みう)

……外した…。

桜(さくら)

‘弾幕’!!

魔族

‘弾幕 回復’

桜(さくら)

‘結界’!

回復弾幕を弾く→どっか飛んでった

魔族

‘弾幕 回復’

4個くらい出す

桜(さくら)

げっ…

ヒュウゥゥ((美兎に当たった

美兎(みう)

?何?

魔族

………(こいつも魔力ねぇのかよ……使えねぇ)

美兎(みう)

よっ!!と!!

上から殴りかかる

魔族

……上からか

避けた

美兎(みう)

…………ふぅ……

魔族

……(さっきからあの茶色(桜)の姿が見えねぇな…)

魔族

(チッ…この紫色(美兎)が邪魔で見えねぇ…しかも地味に強いし)

魔族が蹴りを入れる

美兎(みう)

…(もうそろそろいいかな)

美兎(みう)

スッ((魔族の視界から消える

魔族

(よし、どいた!……は?)

桜が大きくなった弾幕を魔族に向けて投げる

桜(さくら)

‘弾幕’!!!

魔族

…っこんなの…飛べば…っ!

桜(さくら)

‘結界’!!!

ビュン×2

魔族

(…っは、どこに結界出してんだよ…)

弾幕が魔族の上に飛んでった

↓ 魔族の上にあった結界に当たる

↓ 魔族の後ろにある結界に飛んでいく

↓ その結界に当たって弾幕は魔族に命中

ココア豆

↑こんな感じ

魔族

ぐ、………は、…ぁ''

桜(さくら)

……‘転送’

ビュン!((魔界に転送した

美兎(みう)

……っんぅ〜〜((背伸び((疲れたぁ〜!

桜(さくら)

…お疲れ

美兎(みう)

桜もお疲れ〜さっさと帰ろ〜

桜(さくら)

………いや、まだ外に…

美兎(みう)

ダメ!帰るのは強制だよ!!

桜(さくら)

え、えぇ…

ガチャ

美兎(みう)

ただいまぁ〜

鈴(りん)

よかったぁ〜帰ってきたぁ(泣)

瑠夏(るか)

ったく心配させやがって…

美兎(みう)

ごめんなさい…

鈴(りん)

まぁまぁ、帰って来たんだからいいじゃない♪

和美(かずみ)

…お前らなんか一言言ってから行けよな

和美(かずみ)

おかげでこっちは冷や汗かいたんだからな

美兎(みう)

ごめんなさいぃ〜…

桜(さくら)

…スマン

和美(かずみ)

……で、

和美(かずみ)

お前らは何でこんな時間に外に出たんだ

美兎(みう)

えっとですね…

美兎(みう)

私ね、桜が玄関から出ていくのを見かけて…

美兎(みう)

どこにいくのかなって思って…

美兎(みう)

それを追った感じ。

鈴(りん)

桜はどうして外に出たの?

鈴(りん)

正直に答えてちょうだい?

桜(さくら)

……………。

桜(さくら)

…ここから出て行こうと思って

瑠夏(るか)

…は?

美兎(みう)

な、何で…?

美兎(みう)

せっかく友達になったのに…

桜(さくら)

……それがダメなの……!!

桜(さくら)

友達になったらダメなの……!!!

和美(かずみ)

…どういう事だ

桜(さくら)

……私、と同じように、

桜(さくら)

魔族の手で作られた子達がいたの……っ

桜(さくら)

いつも遊んでは、寝て…いつも楽しかった…、

桜(さくら)

…っでも…、でもっ…、…

桜(さくら)

魔族達に連れられては、徐々にその子達が居なくなってる事に気づいて…

桜(さくら)

それで…、付いて行ったの…っ、そしたら…、

桜(さくら)

……連れて来られた子達の死体が転がってて…、

桜(さくら)

それを伝えたの、…みんなに…、

桜(さくら)

それで、…みんなで復習することになって…

桜(さくら)

でもやっぱり……、、実力の差が明らかだし…、

桜(さくら)

何より、私たちを作った本人だから…、、…

桜(さくら)

みんな…殺されて…っ、、

桜(さくら)

私と私の友達が最後になって…っ

桜(さくら)

私が、腰…、抜かしちゃってっ、…友達が…庇って…、

桜(さくら)

……殺されて…っ、

桜(さくら)

…友達が言ったの…っ、「友達だから」って…

桜(さくら)

私が、友達だった…っ、から、…

桜(さくら)

友達が…、っ死んじゃって……っ、

美兎(みう)

…それは違うよ

美兎(みう)

友達は桜が大事だったから、自分の命を落としてでも守りたかったんじゃないかな

桜(さくら)

っでも……、

桜(さくら)

戦えなかった私を、動けなかった私を…、きっと…恨んでるって、…

和美(かずみ)

…誰も言ってないだろ

桜(さくら)

…ミアムが言ってた…、。

瑠夏(るか)

ミアムって?

桜(さくら)

…私たちを作った内の一人…

鈴(りん)

内の一人って事はまだ居るってことかしら?

桜(さくら)

…あと4人は居た…

和美(かずみ)

…そんな自分を責める言葉を脳に叩きつけんな。

和美(かずみ)

なら、何で庇ったんだよ

和美(かずみ)

…さっき美兎が言ってた通り、お前が大事だから、友達だから

和美(かずみ)

庇ったんだろ?

和美(かずみ)

友達にとってお前は宝の立場だったんだろ

桜(さくら)

宝……?

和美(かずみ)

…自分の大事な宝だった。だから命がけで守ったんだろ

和美(かずみ)

んなもん恨んでる相手を庇わないだろ普通。

桜(さくら)

………。

瑠夏(るか)

いいこと言うじゃ〜ん和美の癖に

和美(かずみ)

癖にってなんだ癖にって

和美(かずみ)

……ただ僕は誤解を解きたかっただけだ

美兎(みう)

……桜、少しは安心した?

桜(さくら)

……少し……だけ…、

美兎(みう)

ん、…なら良かったよ

美兎(みう)

まぁ、不安になったらいつでも言ってよね。

美兎(みう)

私も友達いなくなるの嫌だし。

美兎(みう)

だから桜、ここにいてよ!

桜(さくら)

うん……!

次回へ続く

ココア豆

ハァァァァァァイ☆

ココア豆

お疲れ様デェ⤴︎ス

ココア豆

ギリハッピーエンドで終わりましたね

ココア豆

これで桜は出ていく事を辞めましたね

ココア豆

良きかな良きかな…( ^ω^ )

ココア豆

んじゃ、ここいらで

ラーレさん(ロリ)

ば〜いび〜!

貴方の神様になりたい。 一章 「魔族の少女と人間の少年少女達」【更新停止】

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