今回は衝動書きのため クオリティがかなり低いです ご注意ください
ーATTENTIONー iris 青黒 低クオ注意 ご本人様には関係ありません
死ネタ グロ バッドエンド注意
何でも許せる方はどうぞ
青
黒
日曜の昼下がり リビングでスマホをいじっていると 恋人が近くへと寄ってきた
青
青
黒
黒
青
頬を膨らませて 不満そうな顔をする彼
少し申し訳ないが 仕事の連絡だから 中断する訳にもいかない
黒
青
黒
青
黒
がばっ、と勢いよく 横から抱きついてきた彼
驚きと衝撃でスマホが 手から落ちる
黒
青
黒
青
黒
図星だ 確かに仕事のこととは言えど、 休日に恋人を蔑ろにするのは 良いとは言えないだろう
黒
一度彼の腕を解き、向かい合う
黒
青
腕を広げれば、ぱあっと 分かりやすく目を輝かせた
青
黒
青
青
黒
身長差があるせいで 自分の身体はすっぽりと彼に 覆われてしまった
長い腕が背中に回り 耳元に彼の吐息がかかる
青
ぴったりとくっついたまま 彼が話し始めた
黒
青
黒
黒
青
黒
黒
青
黒
彼の誕生日も、付き合い 始めた日もぜんぶ
自分にとっては大切な日だ 忘れるはずがない
青
黒
黒
黒
青
青
黒
青
黒
曖昧過ぎて見当もつかない
だが、わざわざ聞くくらいなのだから 彼にとって大事な日なのだろう
黒
黒
青
青
グサッ
黒
背中が熱い
刺された
そう認識したと同時に 熱が痛みへと変化していった
黒
傷口から溢れた血液が 背を伝う
だんだんと薄れていく視界の中 恍惚とした表情の彼が目に映った
黒
青
青
悠佑の命日だよ
その言葉を最期に 俺の意識は完全に途絶えた
青
薄暗い部屋の中 完全に冷たくなった彼の手を握る
青
青
別に、彼に恨みは無い
記念日を覚えていてくれる 他の誰よりも自分を優先してくれる 最愛の恋人
手をかけた理由と言えば… グループのメンバー達だ
青
青
青
青
アイツらが邪魔で 仕方がなかった
青
青
ぎゅっと彼の体を抱きしめる
青
青
表情の変わらない彼に そっとキスを落とした
青
青
あぁ、本当に今日は
最高の記念日だ
記念日 -Fin- Thank you for Reading!
コメント
2件
さすがですシトラスさん…😭😭 一見幸せそうな日常だったのが黒を愛しすぎた青によってどすぐろくなるのいいですね👏🏻👏🏻シトラスさんのタヒネタだいすきですほんとに!!