まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
直さなきゃ……
まぜ太
辞めてくれるんだろう…
まぜ太
まぜ太
どんな状態なのか
分からない…)
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
やろっかな…?)
まぜ太
探し回る
まぜ太
ゴミを集める・・・
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
ガチャッ
まぜ太
まぜ太
まぜ太
ゴミ箱に近づく
まぜ太
血だらけの ティッシュや包帯…?が ぐちゃぐちゃにされて入ってる
まぜ太
まぜ太
まぜ太
この量………)
テーブルを見る
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
あの日からずっと…)
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
絶対言ってやる……)
まぜ太
まぜ太
まぜ太
辞めること…)
まぜ太
まぜ太
まぜ太
寄り添えなくて
ごめんね…)
ぷりっつ
あっと
ぷりっつ
あっと
思ってんだよw
あっと
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっと
あっと
ぷりっつ
あっと
ぷりっつ
相談してくれていいから
あっと
ぷりっつ
ぷりっつ
あっと
あっと
そう言って 俺は背を向けて歩いていく
あっと
あっと
あっと
良いな…w)
ぷりっつ
注意しとかないと
ぷりっつ
ガチャ
あっと
あっと
あっと
あっと
あっと
まぜ太
あっと
まぜが近づいてくる
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
あっと
あっと
まぜ太
その…
あっと
まぜ太
まぜ太
勝手に入った
あっと
まぜ太
用事があって……
まぜ太
まぜ太
あっと
俺の部屋にあったはずの ごみ箱がまぜの手元にある
あっと
まぜ太
ちょっと失礼
まぜは俺の腕を掴んで 裾をめくった
あっと
あっと
まぜ太
あっと
まぜの目に涙がうかぶ
まぜ太
こんなことしたの…?
あっと
あっと
まぜは…)
まぜ太
長袖だったんでしょ?
あっと
あっと
まぜ太
まぜ太
分かるでしょ…?
あっと
まぜ太
身体に負担はかかること
まぜ太
あっと
あっと
怖くて…)
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜの手を振り払う
あっと
あっと
あっと
あっと
あっと
まぜは絶対……)
あっと
感じちゃう…)
あっと
あっと
まぜ太
あっと
あっと
まぜ太
分かってたでしょ…
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
まぜ太
あっと
確かに今まぜに伝えたのは 苦し紛れの嘘だ…
でも…
自分のことを…
全部否定されたみたいで…
すごく悲しくなった…
裏切られた気分だ…
まぜ太
まぜ太
あっと
ガチャ・・・
あっと
あっと
あっと
言わなくても…っ
涙を堪える
あっと
座り込む
あっと
分かってくれないの…?
あっと
あっと
まぜ太
まぜ太
目の前の扉が開き あっとが出てきた
あっと
まぜ太
あっとに近づく
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
その…
まぜ太
どうするんだよ…っ)
あっと
まぜ太
まぜ太
勝手に入った
あっと
まぜ太
用事があって……
まぜ太
まぜ太
そう言いながら あっとの部屋のごみ箱を見せる
あっと
あっと
まぜ太
ちょっと失礼
あっとの裾をめくる
あっと
まぜ太
まぜ太
あっと
あっとの困ったような 後ろめたいような表情を見たら
あっとが死んでしまうんじゃないか という不安と
自分は信用されてないのかもしれない という悲しみで 泣きそうになった
まぜ太
こんなことしたの…?
あっと
まぜ太
長袖だったんでしょ?
あっと
まぜ太
まぜ太
分かるでしょ…?
まぜ太
身体に負担はかかること
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
言いそう…)
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
あっと
あっとが俺の手を振り払う
まぜ太
あっと
あっと
あっと
あっと
言葉が詰まるのが分かった
まぜ太
考えてるのかな…?)
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
まぜ太
あっと
あっと
まぜ太
まぜ太
分かってたでしょ…
まぜ太
まぜ太
あっと
まぜ太
あっと
まぜ太
まぜ太
まぜ太
口にすると同時に
今…自分が 酷いことを言ったのが分かった
そんなこと… なんて言ってしまった
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
言いたいんじゃ…)
まぜ太
まぜ太
あっと
ガチャ・・・