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無一郎

兄さん

無一郎

手伝う

有一郎

いいよ

無一郎

ダメなの?

有一郎

危ないから

無一郎

分かった

無一郎

ならそばにいていい

有一郎

いいよ

有一郎

よしよし

無一郎

ふふ

無一郎

……

無一郎

兄さんは好きな人いるの?

有一郎

なんで?

無一郎

別に

無一郎

いるのかなって

有一郎

お前は

無一郎

いない

有一郎

……

無一郎

え?

無一郎

ちょっと💦

無一郎

なんか機嫌悪くなった💦

無一郎

でもいつも世話してくれてるから兄さんの事は好きだよ兄さん

有一郎

よし(小声)

無一郎

なんて?

有一郎

何も言ってねえよ

有一郎

そうかって言っただけだ

無一郎

ふーん

無一郎

兄さんは

有一郎

……ろう

無一郎

有一郎

無一郎だ!!!

無一郎

ありがとう

無一郎

もちろん家族としてだよね

有一郎

……

無一郎

あれ

無一郎

機嫌悪くなった

無一郎

ねえなんで

無一郎

機嫌悪くなったの?

有一郎

ふんだ💢

無一郎

なんで💦

無一郎

なんかやっちゃったのかな

有一郎

お前は俺を家族として兄弟として好きなのか?

無一郎

うん

無一郎

兄さんは

無一郎

そうじゃないの

有一郎

違う

有一郎

兄弟として家族としてじゃない

無一郎

え?

無一郎

だったら何で好きなの?

無一郎

家族だし兄弟だから仕方ないよね

有一郎

恋仲として好きなんだ

有一郎

...///

無一郎

……

無一郎

無一郎

は...///

無一郎

嬉しいよ...///

無一郎

恥ずかしいよ...///

有一郎

俺もこう言うの勇気出して言ったから

有一郎

恥ずかしいよ俺だって...///

無一郎

うぅ...///

無一郎

兄さん好き...///

有一郎

俺も

無一郎

チュ

有一郎

ん?

有一郎

ふふ

無一郎

ほっぺたにキスした

有一郎

なら俺も

有一郎

チュ

無一郎

ん?

無一郎

んんー...///

無一郎

(え、僕はほっぺたにキスしたのに口にされたよ)

有一郎

どうだ

無一郎

...///

無一郎

ずるいよもう...///

有一郎

可愛いやつだ

有一郎

そろそろカレーできるぞ

有一郎

座っててくれ

無一郎

分かった

有一郎

もうできるから

無一郎

うん

無一郎

でも

無一郎

カレーはできるんだから

無一郎

僕持っていくよ

有一郎

俺が持っていくからいいよ

無一郎

分かった

無一郎

座っとくね

有一郎

座ったか

無一郎

うん

有一郎

はい

有一郎

カレー

無一郎

ありがとう兄さん

無一郎

美味しそう

有一郎

良かった

有一郎

いただきます

無一郎

いただきます

無一郎

パク

無一郎

美味しい

有一郎

良かったよ

有一郎

お前ってさ

無一郎

ん?

無一郎

何?

有一郎

本当に偉いよな

無一郎

なんで?

無一郎

何がえらいの

有一郎

俺が作ったご飯を一度も文句言ったことないだろ

無一郎

当たり前でしょ

無一郎

作ってくれたんだから

無一郎

作ってくれたのを文句言うのはおかしいし

無一郎

作ったご飯を文句言うなら自分で作ってって思うでしょ僕だって思うもん

無一郎

もし僕がご飯作って食べまさせたら友達とか美味しくないって言われたら

無一郎

傷つくし嫌な気持ちになるし悲しくなる

無一郎

せっかく作ってくれたご飯なんだもの

無一郎

美味しいって言って当然だよ

無一郎

僕だったら二度と作りたくないかな

有一郎

……

無一郎

何か間違った事僕言ったかな兄さん?

有一郎

うんん

有一郎

嬉しくて

無一郎

え?

有一郎

嬉しくて黙ってしまった

有一郎

心に来たから

無一郎

そう

無一郎

兄さん嫌な思いになるでしょだから僕は文句言わないし

無一郎

いいたくないの

無一郎

僕は苦手なものも頑張って食べるしまあ苦手な食べ物がまずないんだけども

有一郎

うん

有一郎

お前は苦手な食べ物まずないよな

有一郎

俺と無一郎って

有一郎

やっぱり双子だな

無一郎

うん

無一郎

好き嫌いだないからね

無一郎

だから僕は美味しいって笑顔で言うんだよ

無一郎

笑顔で言わないと兄さんも嬉しくないでしょ

有一郎

うん

有一郎

笑顔で言って欲しい

無一郎

でしょ

無一郎

僕は兄さんの事裏切らないし裏切りたくない

有一郎

……

無一郎

それに兄さんが作る料理は僕好きなんだ

無一郎

好きだから僕は美味しいっていうの

無一郎

僕が言いたいの言わせて

有一郎

うん

有一郎

ありがとう

無一郎

ふふ

無一郎

それに

有一郎

ん?

有一郎

なに?

無一郎

兄さんが悲しむ顔みたくないしね

有一郎

……

有一郎

俺だって無一郎が悲しむ顔は見たくない

無一郎

……

無一郎

ありがとう兄さん

無一郎

これからも兄さんが作る料理を美味しく食べるからね

有一郎

ありがとう無一郎グスン

無一郎

え、ええぇぇ💦

無一郎

なんで泣いてるの💦

無一郎

当たり前の事言っただけなのに💦

有一郎

嬉しくてグスンつい

無一郎

スタスタ

有一郎

無一郎

よしよし

無一郎

これからも兄さんが作る料理僕食べたいし

無一郎

兄さんと食べるのがいちばん美味しいの

有一郎

!?

無一郎

1人で食べるのは美味しくないたとえ兄さんが作ったとしても

無一郎

2人だから美味しいの

無一郎

それに兄さんは

無一郎

最初は僕が食べる時僕の食べる姿見てあとから自分も食べるでしょ

無一郎

兄さんが最初見てくれる時

無一郎

とても優しい顔しながら僕が食べるとこ見てくれてる

無一郎

あれとても嬉しいんだ

無一郎

あとね

無一郎

兄さんが作った料理は心がこもってる

無一郎

母さんの味を思い出す

無一郎

母さんのご飯も美味しかったでもね

無一郎

母さんがなくなって

無一郎

兄さんが作ってくれてるでしょ

無一郎

父さんもなくなって

無一郎

二人暮しで

無一郎

僕の事可愛がってくれるし

無一郎

自分でやれってドライヤーの時言うけど

無一郎

なんやかんやできてから自分でドライヤーしてる時

無一郎

必ずやってくれるじゃん

有一郎

!?

無一郎

でもね

無一郎

人間はいつか死ぬ

無一郎

永遠にはいられない

有一郎

それは。

無一郎

事実でしょ

有一郎

そんなこと言うな!!!!

無一郎

!?

無一郎

え?

有一郎

死ぬ時は一緒だ

有一郎

俺は無一郎がいない人生は耐えられない

無一郎

……

有一郎

ぎゅ

有一郎

ありがとう無一郎

無一郎

!?

無一郎

グスン

無一郎

うぅ

無一郎

兄さんが作る料理世界一美味しいよ兄さん

無一郎

僕は今日ではないから

無一郎

何も出来ないけど

無一郎

尊敬するよ

有一郎

何も出来ないなんて言うんじゃない

無一郎

事実だよ

有一郎

たとえ事実だとしても心に留めておけ

有一郎

口に出すな

有一郎

無一郎はやればできるんだ

有一郎

頑張ればできるんだ

有一郎

勝手に自分の事を何も出来ないなって言うんではないぞ無一郎

無一郎

……

無一郎

(何も言えない)

無一郎

ごめんなさい💦

有一郎

いいよ

有一郎

ありがとう無一郎

無一郎

兄さんもありがとう

有一郎

さぁ

有一郎

食べようか

無一郎

うん

無一郎

スタスタ

無一郎

(椅子に座る)

無一郎

パク

無一郎

美味しい

無一郎

カレーは嫌いな人いないよ

有一郎

……

有一郎

(可愛い)

有一郎

(俺は無一郎の食べる姿が好きだ)

有一郎

(とても笑顔だ)

有一郎

(無一郎の笑顔は太陽みたいに眩しいし光ってる)

有一郎

(癒される)

有一郎

(俺はいつも少し無一郎の食べる姿を見て自分で食べる無一郎が言った通り)

有一郎

(無一郎俺が毎回食べる姿見るの知ってたんだな)

有一郎

(無一郎の笑顔は見ると元気になるんだよな)

有一郎

(いつも笑顔だが)

有一郎

(ご飯の時の無一郎の笑顔は特に元気にさせてくれるんだよな)

有一郎

パク

有一郎

(無一郎は俺とは違う才能をもってる)

有一郎

(それは優しさだ)

有一郎

(俺は誰にでも優しくはできないが)

有一郎

(無一郎は違う)

有一郎

(無一郎は誰にでも優しくできるしなにより)

有一郎

(俺からとって特別な存在の弟だ)

有一郎

(無一郎は俺が守る傷つけない必ず傷つけない)

有一郎

(たった一人の弟なんだ)

有一郎

(死ぬ時は一緒だ)

有一郎

パク

有一郎

(無一郎は俺と真逆だから誰にでも優しくできる)

有一郎

(俺は無一郎しか優しくできない)

有一郎

買い物の店員さんはもちろん買う側だから)

有一郎

(お金出してありがとうございましたって言ってくれるから気持ちい)

有一郎

(無一郎の笑顔だけで幸せだ俺の弟は必ず幸せにするしいつだって)

有一郎

(無一郎の世話をする)

有一郎

(本当はいつもいつも兄さん大好きって言う時)

有一郎

(抱きついてくるが俺はやめろって言う)

有一郎

(でも本当は嬉しい)

有一郎

(こんな可愛い弟に抱きつかれるから)

有一郎

(でもやめろって言ってしまう)

有一郎

(嬉しいのに)

有一郎

(でも無一郎は)

有一郎

パク

有一郎

(俺を大事に思ってるが俺はその何倍も無一郎を大事にしたい)

有一郎

(やっぱり無一郎の笑顔見るの落ち着くな)

無一郎

うん〜♡

無一郎

パクパク

有一郎

無一郎

無一郎

ん?

有一郎

今、幸せか?

無一郎

無一郎

幸せだよ兄さん

無一郎

なんで

有一郎

いや

有一郎

聞いてみただけだ

無一郎

ふふ

無一郎

変な兄さん

無一郎

兄さんは幸せでしょ

有一郎

うん

有一郎

幸せ

無一郎

ふふ

無一郎

パク

有一郎

パク

無一郎

だべたよ

有一郎

だな

無一郎

ご馳走様でした

有一郎

ご馳走様でした

有一郎

持っていくから風呂行ってこい

無一郎

分かった

無一郎

行ってくるね兄さん

有一郎

あぁ

無一郎

いつもありがとう兄さん

無一郎

スタスタ

有一郎

無一郎

有一郎

本当に優しい

有一郎

俺はなんでこんな優しい弟を持ってしまったんだろう

有一郎

とても嬉しい

有一郎

文句も何一つ言わない

有一郎

ふふ

有一郎

素敵な弟だ

有一郎

俺の宝の天使だ無一郎は

有一郎

そして無一郎は花の光だ

有一郎

太陽みたいな弟だ

無一郎

頭洗ったし体も洗ったし

無一郎

入るだけだけど

無一郎

気持ちいな

無一郎

暖かい

無一郎

兄さんはとても優しい

無一郎

こんな僕に優しくするんだから

無一郎

兄さんってツンデレだから

無一郎

僕とは違うから

無一郎

たまに怒ってるのに嬉しがってるんだよな

無一郎

まあそこが兄さんっぽいけどね

無一郎

ふふ

無一郎

兄さんは素直ではないからな僕が隠しても

無一郎

やっぱり何年もいるし双子だから兄弟だから

無一郎

すぐに見抜かれるんだよな

無一郎

兄さん感が鋭いから

無一郎

いつも何かあったんだろって言われてしまう

無一郎

兄さんの目の前では隠せれないんだよな

無一郎

何かあっても僕言わずに

無一郎

帰ってきたら笑顔で微笑むのにすぐ違和感が感じるのか何かあったんだろって

無一郎

言われてしまう

無一郎

それに

無一郎

何も無いよって言ったら手を掴まれて何回も言われる

無一郎

なんかあったなら話聞くぞって

無一郎

でもそれでも答えなかったらほっぺたをおもいッきりビンタされる

無一郎

あれ痛いんだよな

無一郎

でもそれでは

無一郎

隠すなよって怒られて少し冷静に兄さんは戻って

無一郎

普通に話しかけるから

無一郎

僕は心配かけたくなかったけど

無一郎

我慢の限界で兄さんに言ってしまう

無一郎

でもそしたら少し

無一郎

楽になるんだよな

無一郎

ふふ

無一郎

いい兄さんを僕は持ったな

無一郎

無一郎もうすぐで上がるだろう

無一郎

洗ったし

無一郎

テレビでも見ようか

有一郎

ふーん

有一郎

このテレビ面白い

有一郎

なんか無一郎みたいだなこの猫

有一郎

無一郎も俺にすがってきてすりすりするしな

無一郎

兄さん上がったよ

有一郎

お?

有一郎

上がったか

有一郎

俺はいるな

無一郎

うん

無一郎

入って

無一郎

いいよ

有一郎

あぁ

無一郎

兄さんは風呂行ったし

無一郎

……

無一郎

猫か

無一郎

テレビなにかないかな

無一郎

変えようかな

無一郎

無一郎

なにこれ

無一郎

ホラー

無一郎

見てみよう面白そう

有一郎

ふぅー

有一郎

先に体使って頭体洗おうか

有一郎

そしてまた

有一郎

入ろう

有一郎

暖かいなやっぱり

無一郎

案外面白いな

無一郎

へぇー

無一郎

怖いけど面白い

数分後

有一郎

無一郎あがったぞって!?

有一郎

お前怖いのホラー見てるのか!?

無一郎

うん

無一郎

なんか猫があったでしょ

無一郎

他になんか無いかなってテレビ変えてたら

無一郎

ホラーが出てきて案外面白いなってね

有一郎

これで面白いって

有一郎

意味わかんねぇ💦

無一郎

兄さんは怖いの嫌いだからだよ

無一郎

僕は好きだから見れるし面白いって思えるんだよ

無一郎

最初はテレビリモコンで変えた時なんかなって

無一郎

思ったけど

無一郎

少したったら怖いのが出てきたからホラーかってね

有一郎

俺には分かんねぇよ無一郎

有一郎

隣座っていい

無一郎

いいけど

無一郎

ホラーだよ

有一郎

ぎゅ

無一郎

うわ

無一郎

(兄さん僕を抱きついた)

無一郎

(怖いからだろうな)

無一郎

(てか兄さんぎゅするの力が強すぎる💦)

有一郎

ぎゅー

無一郎

兄さん

無一郎

そんなに怖い

無一郎

けそっか

無一郎

違うテレビにする

有一郎

うん

無一郎

分かった

無一郎

面白かったんだけど

無一郎

兄さんが怖がってて震えてるから違うのに変えるね

無一郎

お?

無一郎

これはどうかな

無一郎

さっき猫だったけど

無一郎

色んな動物出てるよ

有一郎

チラ

有一郎

これなら見れる

無一郎

はい

有一郎

動物って可愛いよな

有一郎

特に可愛いのは猫か犬

無一郎

確かに

有一郎

無一郎みたいだしな

無一郎

そうだね

無一郎

……

無一郎

え?

有一郎

なんだ

有一郎

そうだねって言ったろ

無一郎

いや

無一郎

ふと気づいて

無一郎

無一郎みたいだねって言ったから

有一郎

はは

有一郎

だってお前って俺に甘えんぼうだろそこが

有一郎

猫みたいだし犬みたいで可愛いんだよ

無一郎

うぅ...///

無一郎

可愛くない

有一郎

可愛い

有一郎

ツンツン(無一郎のほっぺたをツンツンする)

無一郎

うや...///

無一郎

えへへ

有一郎

ふふ

11時になる

有一郎

無一郎そろそろ寝るか

無一郎

うん

無一郎

なんか時間って早いね

無一郎

もう11時だよ

有一郎

そうだな

有一郎

見ないうちにもう11時だな

無一郎

うん

有一郎

上がろうか

無一郎

うん

無一郎

兄さん

無一郎

今日は一緒に寝て

有一郎

いいよ

有一郎

今日は機嫌がいいからな

有一郎

寝てやるよ

無一郎

やったー

無一郎

さぁ行こ

有一郎

あぁ

ガチャ

バタン

無一郎

寝よ

有一郎

そうだな

有一郎

おやすみ無一郎

有一郎

愛してるよ

無一郎

僕も兄さん愛してるよ

無一郎

おやすみ

有一郎

じゃあお休みのキスしてあげるよ

無一郎

え?

無一郎

うん

無一郎

して

有一郎

なら目をつぶれ

無一郎

分かった

無一郎

(目をつぶる)

有一郎

目をつぶったまま唇をこっちに持ってこい

無一郎

うん

無一郎

こう

有一郎

そうだいいぞ

有一郎

ならやるぞ

無一郎

うん

有一郎

(無一郎が目をつぶってるとこ)

有一郎

(いいんだよな)

有一郎

(まつ毛が長いし)

有一郎

(唇やわらかそうだし)

無一郎

あの兄さん

無一郎

いつまで目つぶったらいいの恥ずかしいんだけど

有一郎

ごめんごめん

有一郎

少し無一郎の目がつぶるのを見とれてただけだ

無一郎

...///

無一郎

そうなんだ...///

無一郎

(見とれてたって)

無一郎

(普通に言えるなんてすごいよ兄さん)

有一郎

さあ

有一郎

キスするから目をつぶって

無一郎

うん

無一郎

(また目をつぶる)

有一郎

チュ

無一郎

ん♡

有一郎

ぷはぁ

無一郎

ぷはぁ...///

有一郎

おやすみ無一郎

有一郎

世界一愛してる

無一郎

僕もおやすみ

無一郎

世界一愛してるよ兄さん

無一郎

無一郎

あれ

無一郎

朝か

有一郎

起きたか

無一郎

あ...///

有一郎

抱きしめて寝てるんだ

有一郎

暖かいだろ

無一郎

暖かい

無一郎

ありがとう兄さん

有一郎

無一郎

無一郎

ん?

有一郎

俺と兄弟だが

有一郎

恋仲になってくれ

無一郎

!?

無一郎

僕でいいの

有一郎

お前がいい

有一郎

言ったろカレー作った時

有一郎

恋仲として好きだと

無一郎

……

無一郎

うん

無一郎

いいよ

無一郎

兄さん

無一郎

いや

無一郎

これからは有一郎って呼ぶね

無一郎

恋仲になったんだし

有一郎

ありがとう無一郎

有一郎

大好きだ

無一郎

僕も大好きだよ有一郎
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