テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
船橋唯都(フナハシ ユト)
そろそろいかないと...時間だ。
静まりかえる薄暗くて...。 さっきまで聞こえていた隣の部屋の物音ももう聞こえない。
さっきの判断が間違っていたとしたら...。
この部屋の空気がそれを示唆しているようで、急に不安になった。
みんなと比べて僕は違う。
この金髪だって、透き通る青い目も...。日焼け知らずの白い肌も...。
僕に似たような奴はいないから。
唯一無二なこの僕を、もっと見ててほしいのに...。
でも、よくよく考えてみると 僕だけに責任があるってのはおかしいよな。
トレーターに選ばれたのはきっと僕だけじゃなくて、 他にも数人いるはず。
もしその中の一人でもキュミルモールに鍵を提供していたら...。
他のトレーターが提供しなくとも大多数の人は助かるんじゃないか...!
実際何人いるのかわからないけど
僕は、僕なりの判断でこのミッションに参加する。
僕が僕じゃなくなったら...
きっと、"普通"の圧力に耐えられなくなる。
撮影スタジオには既に僕以外の人は集まっていた。
雪峰未継(ゆきみね みつ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
チャイム
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
未継がブースから出てきた。
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
...それって...現実世界にいた時から既に、僕らはIMAGEカンパニーに監視されてたってこと?
雪峰未継(ゆきみね みつ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
中に入ってみると、大きな鏡に画面が映し出されていた。
この画面を操作してコーデを設定するらしい。
なるほど...5パターンくらいコーデが組めるわけね。
正直あんまりこだわりはないから、初期設定のままでもいいな。 使い方分かったし。
船橋唯都(フナハシ ユト)
なんか...
この顔、いつもの僕じゃなくない?
いつもの僕はもっと唇の艶がいいし、まつ毛ももうちょっと長い...
眉毛だってこんな形じゃないし...
細かいかもだけど、少し違和感を覚えてしまった。
僕って、ナルシストなのかなぁ...。
船橋唯都(フナハシ ユト)
三角乾酪(みかど かんらく)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
タイムリーだな...。
鳴門晃希(ナルト コウキ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
広げないでくれよ...笑
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
虐めっ子...って、暸...虐められてたん?
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
酷い...よな...。
鳴門晃希(ナルト コウキ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
...
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
何とも言えない空気...
でも、もしかしたら僕は...
いやそんなわけない... 僕は普通...だよ。
西條来徒(サイジョウ ラスト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
もうそんなに進んでたんだ...。 男女別だと、男子が早く終わるな。
なにせ、男子は37人中12人くらいしかいないから
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
狐宮缶汰(コミヤ カンタ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
一つ目のミッションを終えて、僕らは次のミッション会場に向かう。
鍵は...あるな。バレないように持っておかないと。
桃街暸(モモマチ リョウ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
三角乾酪(みかど かんらく)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
三角乾酪(みかど かんらく)
船橋唯都(フナハシ ユト)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
分けてはくれないんやな...。
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
ゲーム、あんまり面白くないし...。
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
そんな風に思ってくれてるの?
暸が本当にそう思ってるならやろうかな....。
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
コウキって僕の良いところをよくみてくれてるっていうか...。 すごく好きなんだけどな...。
僕は一体何が気に食わないんだろう。
あの後、何とか走ってC館まで辿り着いた。
時刻は15:54
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
西條来徒(サイジョウ ラスト)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
蟹沼遊裏(カニヌマ ユウリ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
狐宮缶汰(コミヤ カンタ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
廻駒大征(ネコマ タイセイ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
鳴門晃希(ナルト コウキ)
アナウンス
単独行動にしてくれたのは助かる。
ただ、30分後からしか解錠できないから、それまでどう過ごすか...。
ゲームセンターには誰もいない。
一応探してるフリしないといけないもんな。
鍵の開ける場所を確認しながら周っていくか。
1つ目の部屋はスーパーの倉庫。
場所だけでも把握しておこう。
後方から足音が聞こえてくる。
誰...!?
三角乾酪(みかど かんらく)
船橋唯都(フナハシ ユト)
なんだ...よかった...。
三角乾酪(みかど かんらく)
船橋唯都(フナハシ ユト)
三角乾酪(みかど かんらく)
三角乾酪(みかど かんらく)
船橋唯都(フナハシ ユト)
三角乾酪(みかど かんらく)
何もしてないけど、すごく焦る...。
2つ目の場所は...専門店街のアパレルショップか。
30分って思ったより短いから、急がないと...。
船橋唯都(フナハシ ユト)
この店だな...。
あとで迷わないようにマップにフラグ立てとこう。
船橋唯都(フナハシ ユト)
あれは...スバル?
小日向昴(コヒナタ スバル)
小日向昴(コヒナタ スバル)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
小日向昴(コヒナタ スバル)
小日向昴(コヒナタ スバル)
小日向昴(コヒナタ スバル)
船橋唯都(フナハシ ユト)
スバルにバレたら...めっちゃ怒られそうだな...。
小日向昴(コヒナタ スバル)
小日向昴(コヒナタ スバル)
船橋唯都(フナハシ ユト)
...怖いな。人と会うの。
でも、動かないと。
次は...B館のプラネタリウムか。
船橋唯都(フナハシ ユト)
前とは違って、プラネタリウムの空の色が夕暮れ時になっていた。
綺麗だ。
時間帯によって空が変わるのかなぁ。
扉の場所は...。
プレイルームに繋がる通路??
あんなところに扉なんてあったっけ。
船橋唯都(フナハシ ユト)
プラネタリウムの光を頼りにドアノブを探す。
ここ、か?
ドアノブを試しに引いてみる。
船橋唯都(フナハシ ユト)
ここのドア開いてる...。何で?
もしかして、ダミーのドア?
開けたまま考えていると、いきなりドアの向こう側から何かが僕の方に向かってくる。
船橋唯都(フナハシ ユト)
驚いたあまりに、勢いよくドアを閉めた。
船橋唯都(フナハシ ユト)
何だ、あれ...。
怖すぎるだろ...。
恐怖心で居ても立っても居られなくなった僕は、プレイルームに向かってただひたすらに走った。
船橋唯都(フナハシ ユト)
追ってきてないよな...。
あれは一体何なんだよ。
プレイルームにある時計を見て、30分が経過していることに気が付く。
もう一回あそこに行かなくちゃいけないのか...。
早く行かないと、制限時間は思ったよりすぐに来る...。
戻ろう...。怖いけど。
船橋唯都(フナハシ ユト)
どこのドアって書いてあったっけ...。
6番ドアか。
何か足音がする。
...
恐怖で見渡すことさえ出来なくなった。
もう少しで解錠できるのに...!
恐る恐る辺り見回すと、プラネタリウムの客席から人型の何かが僕をみている。
船橋唯都(フナハシ ユト)
走って逃げよう。この距離なら大丈夫なはず。
走り出そうと鍵をポケットにしまおうとしたが、もう遅かった。
背後にはその不気味な生物が立ちはだかっていた。
船橋唯都(フナハシ ユト)
壁に縋り付くしかなくて、動けない。
...この謎の生物は何なんだ...!!
説明にも何も書いてなかった。でも、ここまで攻めてくるってことは...。
恐怖心でしゃがみ込んでしまった。
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
暸...!?
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
振り返ると、あの変な生物はいなくなっていた。
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
桃街暸(モモマチ リョウ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
もしかして、あれはトレーターにしか見えない「実体のないもの」なのか?
じゃないとおかしい。明らかに僕のうしろにはアレが居た。
船橋唯都(フナハシ ユト)
もう一回解錠してみよう。
...普通に開いたな。
何だったんだろう。あの生物。
次に僕が向かったのはシアタールーム。 スクリーンの裏側の部屋だ。
暗くてよく見えない....。
扉はどこだ...?
扉に触れると音が部屋全体に響く。
誰も来ませんように...。
雪峰未継(ゆきみね みつ)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
雪峰未継(ゆきみね みつ)
もしかして...昼にプラネタリウムで買ってた懐中電灯...!?
どうしよう...逃れようがない...。
...
確か...トレーターには、一時的に都合のいいように人格をコントロールできる能力が与えられていた。
それを使う....?
いいんだよな...? 使っても...。
鍵の入った箱についてるボタンで、その能力を発揮することができる。
...。
ボタンを押すと、未継は急に穏やかな表情になる。
雪峰未継(ゆきみね みつ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
これ...本当に大丈夫なのか?
なんか見たことのないくらいの笑顔だったけど。
ドアを解錠して、次の目的地に向かった。
別館って倉庫なのかよ。
管理室とかそういうのばっかりで心細い...
鍵の場所は...
3階の304号室...
なんの部屋なのか、全くわからないな...。
エレベーターで3階まで上がると、 まともに電気も付いていなくて辺りの様子がよく見えない。
日も沈んだし、暗すぎて何も見えない...。
何でこんなお化け屋敷みたいな演出なんだよ...!
早くこの鍵で30...4号室を開けないと。
何か出てきそうで、もうじき足も動かなくなりそう...。
304号室を探すのにも一苦労。
建物の一番端の部屋だった。
よし...。
開けたらダッシュだ。一刻でも早くここから出ないと...。
鍵を開ける。
館内にサイレンが鳴り響いた。
船橋唯都(フナハシ ユト)
びっくりした何!?!?!?
サイレンなんて鳴らすなよバレるだろ!!!
走って逃げるしかない。
鍵を開けた奴が僕だと特定される前に...!
蛍光灯を頼りに薄暗い階段を駆け降りる。
マジでお化け屋敷やんこれ...!!
一階まであと少し...!早く出たい...!
一階まであと少しのところで、階段を踏み外した。
船橋唯都(フナハシ ユト)
盛大に転んで地面にうつ伏せになる。
船橋唯都(フナハシ ユト)
痛いよりも怖すぎる...。
出口は...右か。
船橋唯都(フナハシ ユト)
だめだ...脚がなんか変だ...。
この感じ...打撲かな...。
ミッション達成しないとまずいのにこれはないよ...。
船橋唯都(フナハシ ユト)
何とかここまで歩けたけど...。
どうしよう。ミッション、あと2つ残ってんのに...!
蹲っていると、見覚えのある誰かが走ってくるのが見える。
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
文雅...!
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
情けねぇ...。
ダサすぎるやろこんなん...。
暸なんかに見られたら、どういう顔したらいいんだよ...。
女子に見られるのも苦痛で仕方ない...。
文雅...誰にも遭遇せずに早く運んでくれ...!
普通に考えて重いやろ...。
文雅...頼り甲斐のある奴だよなほんと。
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
本当はビビりすぎて足が震えてたからなんやけど...ね。
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
A館...めっちゃ久しぶりに感じる...。
安心感がエグい...。
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
武藤文雅(ムトウ フミマサ)
船橋唯都(フナハシ ユト)
船橋唯都(フナハシ ユト)
文雅...。
僕とは比べ物にならないくらい大人だ...。
み、見た目やなくて!精神年齢が!
先輩にタメ口使ってるみたいな感覚がする...。
正直もう、ミッションなんてどうでも良くなっちゃった。
...
でも...裏切ったんだ...。
文雅のことも。
僕は...
密かに誰かを見下すことで平常心を保ってた。
それがいけないことだって分かってる...。
自分の薄っぺらい人間性が気に食わないんだよ。
外見だけでも唯一無二でいないと、「無価値」になってしまうから。
僕のことは僕が守らないといけないんだ....。