今日は、ボビーと2人で地方まできている
明日からのイベントに参加するために前入りしているんだが、なぜだかボビーがとても不機嫌だった
ニキ
ニキ
少し前を歩くボビーに声をかけても、振り返ることすらしない
夕飯を食べたあとからこの状態だった
ニキ
思い当たることは…
ニキ
夕飯を食べてる途中で、トイレに立った僕は、席に戻る途中知らん女に声をかけられた
マスクをしてなかったせいか、相手は僕のことを知らないようで、普通に1晩を共にしたいと言われた
その瞬間をボビーに見られた
ニキ
まぁでも、こうなってしまったらきっとボビーが頭を冷やし終わるまでは口を聞いてはくれないだろう
ニキ
どんどん離れていくボビーに、どうしたらいいか分からなくなった僕は、1度その場で立ち止まった
立ち止まって、鬱陶しく顔にまとわりつく前髪をかき揚げ、ため息をついた
そして、ボビーの方を見るのをやめてホテルに向かうことにした僕は、進行方向を変えた
ニキ
数歩歩いたところで、背後から足音が近づいてきた
しろせんせー
しろせんせー
後ろからきたボビーは僕の腕を掴んで恨めしそうな顔でみきた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ホテルの部屋
俺は、ただ面白くなかっただけだった
ニキがカッコイイのは俺がいちばんわかってるし、声をかけられても仕方ないかなと思ったりもする
俺も、リスナーに声をかけられることくらいしょっちゅうある
しろせんせー
食事中だったから、マスクを取っていて素顔を晒していたニキに一夜の相手を頼んできていた女は、以前ニキに聞いたタイプそのままの見た目の女だった
すぐに断ってはいたけれど、俺がいるから気を使っただけかもしれない…
そう思うとイライラが止まらなくなり、ニキを責めてしまいそうで口を聞くことができなかった
しろせんせー
無視を続ける俺に、途中で呆れたニキはため息をついて面倒くさそうに髪をかきあげ、俺から離れようとした
それに気づいた時、勝手に怒ってたのは俺なのに、ニキに対して酷いと思ってしまった
しろせんせー
ガチャ
ニキ
しろせんせー
風呂から出てきたニキは、上半身裸のままで、頭をタオルで拭いていた
その姿が、少し色っぽくて胸が高鳴ってしまった
目が、ニキから離せない…
俺が固まってるのに気づいたニキは、俺の側へ寄ってきた
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
そっと伸ばされた手に、顎を掴まれ上を向かされた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
恥ずかしくて顔をそらそうとしたけれど、すぐに引き戻された
ニキ
ニキ
しろせんせー
いきなり口を吸われ、口の中を容赦なく蹂躙された
しろせんせー
ニキ
ニキ
耳元で、甘く掠れた声で囁かれると、俺の思考は止まってしまう
もう…ニキのことしか考えられなくなる
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキに手を引かれ、廊下にある大きな鏡のまえに連れてこられた
鏡の前に立たされ、肌を顕にさせられた
鏡に映る自分が恥ずかしくて、目をそらすとニキが顎を固定し鏡を見せてくる
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
鏡の中の俺は、顔を真っ赤にして目には涙を溜めていて、口もほんのり開けっ放し…
確かにものすごく物欲しそうな顔をしている
そして、俺の顔の横からニキが顔を出して鏡越しに俺を見ている
しろせんせー
自然とニキのての動きを目で追ってしまう
俺が見ているのが分かって、満足気な顔で鏡の中のおれを見つめている
焦れったいくらいに胸の突起を指先でコネ回され、それは痛いくらいに立ち上がっている
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
大好きな声色で鼓膜を揺さぶる卑猥な言葉すら、刺激に変わり全身を駆け巡った
腰の当たりを通り、自己主張をし先端から蜜をダラダラと垂らしているモノを指先でツツーと撫でられた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
自然と腰が揺れる
その腰を、優しく引き寄せ身体を密着させられる
腰に熱く滾ったものが押し付けられ、いつも受け入れているところがキュンっと反応する
しろせんせー
強すぎる快楽で、口を閉じることも忘れた俺は、涎を垂らしながら腰の辺にある熱く硬いものを掴んだ
ニキ
しろせんせー
鏡越しにニキを見つけると、彼の顔からは少し余裕の色が消えていた
ニキ
グッ…ズスズズ…
しろせんせー
いつもなら慣らしてくれるのに、イキナリ入れられ少しだけ痛みが走った
でも、いつも受け入れているからか以外にもすんなりとは俺の体を貫いていく
ニキ
ニキ
目の前には片足が持ち上げられている俺が映っていて、結合部がハッキリと見えており、そこがヒクヒクと動いているのすら見ることができた
ニキ
しろせんせー
両手で顔を覆いながら言うと、無慈悲にもそれを退かされ再度見るように促された
ニキ
ニキ
其の瞬間、より深く貫かれ目の前がチカチカし始めた
しろせんせー
いつのまにか、俺は何度も熱を吐き出しており、鏡の下の方には白濁が大量に飛び散っていた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
次の瞬間、持ち上げられていた足を下ろされ、腰を掴んで思いっきり前後に突かれ始めた
崩れそうになる身体を支えるために鏡に手をつくと、目の前には蕩けきって涙やよだれをたらした表情の俺がいた
しろせんせー
ニキ
思いっきり最奥に熱を吐き出された瞬間、俺もいちばん大きな快楽の波に襲われた
しろせんせー
足から全ての力が抜け崩れ落ちそうになった俺をニキは軽々と持ち上げた
ニキ
ニキ
ニキ
いじわるく質問してくるニキを軽く睨んで目を逸らした
しろせんせー
行為中のニキは、すごく熱っぽい視線で俺の事を隅々まで見つめていた
そして何より、すごく夢中になってくれていた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
チュッと軽い音を立てて頬にキスを落とされた俺は、この後風呂場で清められながら更に何度かいかされた
こんな面倒な俺を…ニキはちゃんと愛してくれていると再認識できた
コメント
10件
鏡えっちは最高すぎるよ…😇💘
今回も最高すぎました🥹🥹鏡の前でのプレイめっちゃ良かったです!
嫉妬しちゃうせんせーがカワイイ!!!!!