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忍たま乱太郎夢小説

第9話 - 第9話

119

2025年09月08日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

八方斎

ふっふっふっ

八方斎

どうだい忍術学園6年生諸君。

八方斎

捕まった気持ちは

八方斎

…ん？

留三郎

んでお前捕まってんだよ。

文次郎

お前こそ捕まってんじゃねえか！

伊作

2人とも、喧嘩しないで…

仙蔵

伊作、お前その怪我は大丈夫なのか

伊作

あ、うん……泣、戦おうとしたら転んじゃって、

伊作

その怪我だよ、

仙蔵

そ、そうか…

小平太

おい！冷えた麻婆豆腐！

長次

……もそ。…小平太……間違っているぞ

小平太

あそうか？、んじゃあ

小平太

冷えたチンゲン菜！

八方斎

どぎゃあ、（ﾄﾞﾃｰﾝ）

八方斎

ええい、

八方斎

稗田八方斎だ！！

小平太

お、そうか

文次郎

ー！！ー！‪💢

留三郎

ーー！‪💢

八方斎

お前たちもいつまで喧嘩してるんだァ！！‪💢

文次郎

…

留三郎

…

八方斎

ｺﾞﾎﾝｯ

八方斎

お前たち6年生全員が捕まって、みっともないのぉ

仙蔵

…全員…))

ドクタケ忍者モブ

あれぇ？もうひとり居たような気が…

八方斎

なに？

仙蔵

伊作…〇〇は))

伊作

山田先生に伝えてって言って逃がした…。))

伊作

〇〇は必ず助けに来るって…。))

仙蔵

そうか…))

仙蔵

こいつらはきっと〇〇がいたとは知らない…))

伊作

そうか、僕と留三郎の影で見えなかったんだ！))

留三郎

もう1人だって？

小平太

悪いが、私達の他にもう人なんて居ないぞ

文次郎

5年生はここにいない。俺たちは6人だけだ

長次

…もそ

八方斎

…焦って言ってるようにも聞こえるが…

八方斎

本当のようにも聞こえる…

八方斎

本当にもうひとりいないんだな？

仙蔵

だからそうと言ってるではないか

小平太

お化けでも見たんじゃないか？

八方斎

……

八方斎

こいつらを牢屋に閉じ込めておけ

八方斎

武器も没収しろ

八方斎

すぐに忍術学園へ行けるように準備をしろ

ドクタケ忍者モブ

へい！

6年生）……

ドクタケ忍者モブ

おら早く歩け！

文次郎

っ、そんな乱暴するな‪💢

ｶﾞﾁｬﾝ

仙蔵

……ふぅ、

文次郎

……はぁ、

留三郎

……はぁ

伊作

ふぅ、

長次

……もそ、

文次郎

お前！留三郎！〇〇はどうしたんだよ！

留三郎

あぁ！？

伊作

僕が逃がしたんだよ文次郎、

伊作

みんな掴まってしまったら、助けに来る人が先生になって、忍術学園を守れなくなる

伊作

だからせめて〇〇だけでもって

仙蔵

落ち着け文次郎。〇〇は無事だろう。

仙蔵

きっと助けに来る

長次

……もそ。

留三郎

にしても子の手錠、全然壊れないな…

長次

…どうだ、小平太……

小平太

あぁー、ダメだ、クナイかなにかなければ行けそうにない。

???

クナイなら行けるの？

小平太

あぁ、クナイで、手錠のここだ！というところに刺したら……

小平太

……ん？

長次

……もそ…私ではないぞ

小平太

んん？

仙蔵

私でもないぞ

文次郎

俺も

留三郎

俺もだ

伊作

僕も…

小平太

んじゃあ今のは

仙蔵

まさか

〇〇

みんな無事？

6年生))〇〇！

伊作

良かった無事に来てくれたんだね！

〇〇

うん笑

小平太

捕まらなくてよかったな！

長次

…もそ

仙蔵

〇〇、ドクタケ忍者の見張りは？

〇〇

刀で気絶させたの︎^ ^

ドクタケ忍者モブ

チーん))

〇〇

これ、みんなの武器、

留三郎

おぉ！出来したぞ〇〇！

〇〇

えへへ笑

〇〇

鍵もなぜか入ってたの。

〇〇

今あけるから

ｶﾁｬｶﾁｬ

八方斎

それじゃあお前たち！忍術学園を乗っ取りに行くぞぉ！！))

ドクタケ忍者モブ

おぉー！！))

〇〇

！

〇〇

もう行くのっ、

文次郎

このままでは、

〇〇

私足止めに行ってくる

伊作

えっダメだよ！

留三郎

そうだ危険だぞ〇〇！

仙蔵

1人では無理な数だ。お前も見ただろう？

〇〇

でも、私、役に立ちたいの。

〇〇

6年生だもん！

伊作

……〇〇、

文次郎

……、

長次

もそ。

〇〇

鍵は時間が無くて開けれそうにないから、

〇〇

みんなに武器だけ渡しとく((ｼｭｯｼｭｯ

留三郎

おう！

文次郎

俺の10キロソロバン！

〇〇

お、重いね……、笑

〇〇

手錠を壊して、鍵を開けて

仙蔵

分かった

小平太

私達もすぐ行く

文次郎

〇〇、無茶するなよ

留三郎

……

伊作

……

文次郎

……

仙蔵

……

小平太

……

長次

……

〇〇

……うん。

〇〇

待ってる笑

〇〇

((ｼｭｯ

伊作

……、

文次郎

おらァァ！((ｷﾞｰﾝｯ))

小平太

イケイケどんドーン！（ｷﾞｰﾝｯ）

八方斎

それではお前たち！忍術学園を乗っ取りに行くぞぉ

ドクタケ忍者モブ

へい！

〇〇

待ちなさい！

八方斎

ん？

八方斎

お前は…

ドクタケ忍者モブ

なんだもうひとり居たのか！

八方斎

くノ一忍者か…

八方斎

忍術学園のか…

ドクタケ忍者モブ

どうします？八方斎様

八方斎

はっ、どうせ足止めだろう。

八方斎

相手は女ひとり。足止めにもならん

八方斎

今すぐ捕まえろ！

ドクタケ忍者モブ

へい！

〇〇

……

〇〇

舐められては困るわ

〇〇

((ｽｯ…

八方斎

…刀

〇〇

……

いいか〇〇

戸部先生

いいか〇〇

幼少期の〇〇

はい……！

戸部先生

お前は、目が優れている

幼少期の〇〇

…目…ですか？

戸部先生

うむ。

戸部先生

おまえのその目で決断力、観察力、洞察力を鍛えろ

幼少期の〇〇

でも、先生、鍛えたところで一体どうしろと…

戸部先生

〇〇。刀は決して人を切るだけのものではない

戸部先生

相手には必ず欠点がある。

戸部先生

それをお前のその目でよーく観察し、決断し、

戸部先生

その欠点を狙うのだ。

〇〇

……、

〇〇

((戸部先生が何故あんなことを言ったのか、何故私にこの目で決断力、観察力を鍛えさせたのか

〇〇

((今ならよくわかる…

〇〇

((戸部先生は、私が人を切ることが出来ないとわかってたからなんだよね…

〇〇

((優しさで人を切る勇気がない、血を見ることが出来ない、そう思ったんですよね

〇〇

((でも、戸部先生、

〇〇

((私はもう、血を見ることも斬ることも、

〇〇

((出来ます……っ

〇〇

((ﾀﾞｯ

ドクタケ忍者モブ

？！うわあっ！

〇〇

((ｷｰﾝｯ

ドクタケ忍者モブ

ｯﾃ…あしまったクナイが！

ドクタケ忍者モブ

お前何やってるんだ！

〇〇

……((ｽｯ…

〇〇

((ｷｰﾝｯｷｰﾝｯｷｰﾝｯｷｰﾝｯ

ドクタケ忍者モブ

ｯﾃｪ!

八方斎

っくそぉこうなったら！

ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ

〇〇

！

〇〇

((ｽﾞｯ

〇〇

っ！

〇〇

（かすったｯ、……！

八方斎

はっはっは

八方斎

こちらにも2人の忍者使いがいるものでな

モブ忍者

へへ…女か

モブ忍者

…かすったか…

〇〇

……

〇〇

((手裏剣…クナイ…

〇〇

((ドクタケ忍者が派遣した…

〇〇

((近距離と遠距離、

〇〇

((私1人で倒せれるかは、分からない…

〇〇

((でも足止めなら、私にだってできる！

〇〇

((ｽｯ…

利吉

ｼｭｯ))

利吉

はぁっはぁっ…、

利吉

敵はっ、忍術学園のみんなは……！

山田先生

利吉…！（ﾊﾞｯ）

利吉

父上！

利吉

ご無事だったのですね

山田先生

まぁ、それより大変だ

利吉

えぇ、

小松田

あれぇ利吉さんと、山田先生

利吉

小松田君

山田先生

小松田さん、君には門番の見張りの警戒度を上げて見張りを頼みたい

小松田

えぇ？

山田先生

ﾀﾀﾀﾀ))

小松田

急に、警戒度を上げろって…

小松田

どぉしちゃったんです？利吉さん

利吉

済まない小松田君。話している暇は無いんだ

小松田

？？

学園長

、そうか、

学園長

直ちに山田先生、利吉さん、そして5年生は6年生の元へ、

学園長

ほかの先生、4年生は小松田さんと一緒に侵入者の見張りじゃ

学園長

土井先生は1年生の見張りを

土井先生

わかりました

山田先生

行くぞ利吉

利吉

はい

八左ヱ門

6年生が捕まったなんて

三郎

これは大変なことだな

兵助

俺達も急いでいくぞ！

雷蔵

〇〇先輩、無事だといいけど、))

三郎

雷蔵、〇〇先輩の事考えてるだろ笑

雷蔵

な、何言って！

三郎

ははーん（ﾆﾔｯ）

三郎

そりゃ心配だよなぁ

八左ヱ門

俺達も同じ気持ちだよ雷蔵

勘右衛門

〇〇先輩が無事であるために急ごう

乱太郎

…、あはは、〇〇先輩以外の6年生は心配しないのかな…💧‬

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