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あも
⚠︎この話には以下の要素が含まれます ・青桃 ・nmmnの意味がわからない方はご閲覧を控えて頂くか、一度調べてからご閲覧下さい ・本人様には一切関係ありません
コメ欄では本人様の名前を出さず、検索避けをして下さい 例:(りうらさん→🐤さん、赤さん、最年少さん等)
あも
あも
あも
あも
あも
あも
あも
あも
あも
あも
あも
りうら
俺の住んでる家の近くにはかなり広い公園があった
今日も今日とて、幼い子達が鬼ごっこをしていたり、かくれんぼをしていたり 中学生くらいの子達は野球やサッカー、バトミントンをしていたり
俺は暇つぶしに行ってはぼーっとしたり、よく友達と遊んでいた
そして俺が小学生の頃 ここで昨日見た高身長の青髪の人と、俺と同い年くらいのピンク色の髪をした子がいた …………気がする
…俺の記憶が正しければだけど
りうら
りうら
その2人は週に3回くらい、このベンチに座って楽しそうに話していた それを見て「羨ましいなぁ」、なんて考えた記憶が薄っすらとある
りうら
でも、そんなある日
ピンク髪の子は来ていなかった いつまで経っても来ない訳だから、青髪の人はひたすらに困惑していた 冷や汗をかいていた
次の日も、次の日も次の日も来ていなかった
更に数日後、青髪の人も見なくなった
急に見なくなったせいで、あの2人は幽霊のような類の物だったのでは無いか、と考えていた
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
昨日、誰かの声が聞こえた気がする
昔に聞いた、安心する声
ないこ
ガララッ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
『公園…?』と語尾にクエスチョンマートを付け言うと、まろはどこか寂しそうな作り笑いをした
そんな表情を浮かべられてはこちらも謎の罪悪感が湧き出てくる
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
まろは目を見開き、喉から掠れた声を発した
いふ
ないこ
いふ
ないこ
まろの目から、一粒の涙がポロッと落ちていったのを俺の目が捉えた
急に泣き出してしまったまろに俺はどう接していいのかわからず、しどろもどろしてしまう
いふ
ないこ
ないこ
ぎゅっ!
まろは泣きながら俺に思いっ切り抱きついてきた 力が入っており少し痛い
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
幼い頃の事を覚えているか聞かれる ↓ 俺は覚えていないと答える ↓ しかし、昨日謎の声が聞こえた ↓ どんな声で、何を言われた聞かれる ↓ 『…ねぇ、君、何しとるん?』 と聞かれた事を伝える ↓ まろが「思い出してくれた」と泣く
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
俺はまろの頭をゆっくりと撫でる
ないこ
いふ
ないこ
するとまろは顔を少し赤くし、俺から目を逸らした
ないこ
いふ
気付けばまろは涙が止まっており、代わりになぜか顔を赤らめていた
いふ
ちゅっ
ないこ
いふ
ヤりたい、と言わんばかりの雄の目をしたまろ その上、俺の頬にするっと手を添えてきた
ないこ
コツコツコツ……
いふ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
漫画やアニメでよくある、目と目同士をバチバチとした雷のような物が繋いでいる気がした
Next100♡↑
あも
あも