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鷹槻れん

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鷹槻れん

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臣桜
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次の会議の準備のために、資料と必要物品が入った段ボールを運んでいたら
後ろから綺世先輩がきた。
橘 綺世
藤崎 夏恋
綺世先輩にアピールした
橘 綺世
それだけ言って、 ポケットに手を入れてスタスタ歩いていく。
しかも口笛まで吹いてる
ほんと薄情者!
そんなやり取りをしつつ歩いていると
神崎 玲司
後ろから来た神崎部長が ひょいと段ボールを持ってくれた。
藤崎 夏恋
藤崎 夏恋
神崎 玲司
藤崎 夏恋
何食わぬ顔で、会議室まで持ってくれた
藤崎 夏恋
神崎 玲司
部長は颯爽と歩いていった
その背中を見つめる
…優しい
いつだって、 部長はこうやって自然に手を差し伸べてくれる。
その優しさが嬉しい
嬉しいのに――
辛かった。
だって、私は知っている
この優しさが、 私だけに向けられたものじゃないことを。
部長には、好きな人がいる
だから、何も期待なんてしていない
ただ好きな人に優しくされることが
こんなにも苦しいなんて知らなかった。
コメント
1件
うわあああ第40話読み終えたよ…!😭💕 綺世先輩の「頑張れよー」ってスルー、薄情すぎて笑ったけど、神崎部長のさらっと荷物持ってくれる優しさとの対比がエモすぎる…! 「嬉しいのに辛い」って気持ち、めっちゃわかる、、 優しくされるたびに距離を感じちゃうの切なすぎるよ😢💔 タイトルの「誰のための優しさ」が刺さる回だった!続き気になる〜!