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th)ない,

必死こいて冷蔵庫を漁っても食料がない

th)買いに行くしかないか~,,

それでも外は大雨

やる気失うでしょこんなの

でも死にたくないのでコンビニに行きます

th)沢山買えちゃった~♪

今日は夜更かししながらでもお菓子爆食いしちゃお

こんな土砂降りで外行ける自分が誇らしいわ,

肌寒いしもうこれ以上は外出たくない

と思っていた時

th)ん,,,?

人の影のようなのが壁側にいた

ぇ,幽霊?

それともでっかい動物,,?

よくよく見ると人だった

こんな土砂降りの雨の時に何してんだか呆れながらも

怯えながら話しかけてみる

th)あの~,大丈夫、ですか?

))ぇ,

th)大丈夫ですか!!?びしょ濡れじゃないですか!?

))...

僕がそんなことを言った瞬間黙り込む男の子

th)帰る場所はあるんですか,?

))..ない,です

th)と,とりあえず着いてきてください!!

))えっ?

そう言って僕はこの子の手を握って走って帰った

th)ふ~ただいま-、

th)ぁ-僕たちびちょ濡れだねㅎㅎ

th)バスタオル持ってくるから待っててください!

))ぁはい.

th)どうぞ.

))ありがとうございます

th)えっと,,君名前なんて言うの?

jk)じょんぐくです。ちょん,じょんぐく

th)何歳?

jk)16です,

th)ぇ!僕先輩じゃん!!

jk)何歳ですか,,?

th)17だよ~気軽に名前呼んでねぐが!

jk)ひょんでいいですか、

th)うん^^全然大丈夫だよ

jk)くしゅんっ!,,ぁ

th)あっ,拭くだけじゃ寒いよね

th)ちょっとまっててお風呂ためてくる

th)そこら辺に座っといて-!

jk)はいっ

th)おまたせ~

th)ところでぐがはさ、どうしてあんな所にいたの?

jk)..捨てられたんです

th)捨てられたって,どうゆうこと?

jk)僕母親と2人で暮らしてたんです.母子家庭でした

jk)だけどある日おんまに新しい彼氏ができて

jk)それで彼氏といる日が多くなって帰ってこない日も何日もありました

jk)でも僕は帰ってくると信じて晩御飯を作ったり学校帰りにバイトも行ってました

jk)それでもおんまは帰ってきたらご飯も食べなかったり僕に色々八つ当たりしてきたり、

jk)そうゆう日が続いてある日彼氏さんが家に来たんです

jk)僕はちゃんと招いたつもりなんですがおんまは「お前なんか邪魔」と言い,制服も服も全部燃やして,,

jk)昨日家に入れてくれなかったんです,

jk)夜中に色んなコンビニをずっと回って寒さに耐えようとしたんですけど

jk)急に足に力が入らなくなってあそこで倒れちゃったんです

jk)意識朦朧としてる中ひょんが駆けつけてくれて

jk)ほんとにひょんは僕の心の恩人です.

th)そんなことがあったんだね,

ぎゅ

jk)えっ!!!!?

th)もう大丈夫だよ,僕がいるから、、

jk)..ありがとうございます

th)とりあえずお風呂湧いたから先入っていいよ!

jk)ひょんも濡れてるしさっきから僕が話してる時くしゃみうるさかったですよ

th)ぁ-,ひょんは大丈夫だよ!!

jk)だめです

jk)一緒に入りますよ

th)え~,ってえ?

th)ぃ,いっしょ、?

jk)いやですか?

th)そ,そんな高校生男子2人が一緒に入れるわけ,

jk)そんなの気にしなくていいです僕の膝の上に座ればいいんですよ

jk)一緒に行きますよ

th)ぇ,え~~~~!!!!?

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