この作品はいかがでしたか?
230
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ふと、目が覚める 時計を見ると、六時だった
らっだぁ
俺は、少しほわほわしながら降りた
らっだぁ
そんな事を言う。何故かほわほわしていて、落ち着かない。昨日のがまだ、抜けてないのか?
らっだぁ
らっだぁ
俺は冷蔵庫から市販の焼きそばパンを取り出し、袋を開けて口にする
風味が口の中を走った
らっだぁ
らっだぁ
驚いた。まさか、味がするなんて・・・ 何年ぶりなんだろう?
らっだぁ
らっだぁ
今日の夕ご飯は唐揚げにしようかな、と そんな事を考えながら焼きそばパンを頬張った
用意してる所はカット☆ By.主
とある家の呼び鈴を鳴らす
急いて向かって来る音が聞こえる。俺は其れを聞きながら、待っていた
ガチャ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
俺は鈴木さんに云われたように部屋に上がった
鈴木さんの部屋に半ば強引に入った俺は、周りを見渡す
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
そう云いながら焦る鈴木さんを見る。凄く悪い事をしたな・・・
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
俺は返答をすると体を上げ、キッチンに向かった
らっだぁ
らっだぁ
俺はそう思い、冷蔵庫を開ける
中は殆ど空っぽで、生活感が余り無かった
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
そう言って冷蔵庫から食パンや卵等を取り、持ち場に戻る。そして、包丁とまな板を出して準備を進める
食パンの袋を開け、食パンを取り出し、フライパンにバターを周りに浸透するように回し、熱する。丁度になったら食パンを黄金色になるまで焼く
其の間に、プチトマトを市販の容器から出して、洗ってから少し薄く輪切りにする
切り終わってからフライパンの方を見ると、食パンの色は黄金色になっていた。俺は食器棚から皿を出し、皿を邪魔にならない所に置き、まな板に食パンを置く
らっだぁ
らっだぁ
其れから、フライパンを少し洗い、オリーブオイルを少し塗ってから浸透するように回し、熱する
其の間にボールに卵を二つ割って入れ、菜箸で掻き混ぜる。綺麗に掻き混ぜたら、フライパンに流す。流してから菜箸でゆっくりと混ぜる。イメージは、ふわふわのスクランブルエッグ
らっだぁ
らっだぁ
そんな事を考えながら掻き混ぜて行くと、ふわふわのスクランブルエッグが上手く行った。心でガッツポーズをする
其処から食パンにスクランブルエッグを綺麗になるように掛け、切ったプチトマトを乗せ、其の上にスライスチーズを乗せる。そして、食パンを乗せて・・・
らっだぁ
そして、鈴木さんが食べ易いように半分に切る。サクッと良さそうな音が聞こえ、スクランブルエッグがふわっとややトロけ気味になる
切ったサンドウィッチを皿に乗せる。綺麗に乗せれたので、またガッツポーズを心で決める
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
俺はダイニングにさっき作ったサンドウィッチの乗っている皿を持って行く
ダイニングには、もう既に鈴木さんが椅子に座って待っていた
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
そう云って鈴木さんはサンドウィッチを頬張る。すると、目を輝かせた
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
そう云いながらサンドウィッチを勢い良く頬張る鈴木さんを見ていると、少し安心した
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
何を云っているか分からないから、思わず聞き返す。鈴木さんは『やっべ』と云う顔をして、慌てて飲み込む仕草を見せる
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
そう云って鈴木さんは手を合わせる
鈴木さんの顔は凄く、良い笑顔だった
レウクラウド
らっだぁ
教室にて
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
俺は本を取り出して読む
数分後、謎の視線が有り、隣をちらっと見ると鈴木さんがガン見していた 怖いって
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
鈴木さん、何か云ったのか? 俺を見ながら?なんで・・・?
俺はそんな事を考えながら、本に戻り読みふける。其の間もずっと鈴木さんの視線が此方を見ていた
気付けば、周りが騒がしくなり HRが始まった
数時間後 数学の時間にて
先生
先生
先生
そう云って先生は黒板を見てるようにコンコン、と軽くノックをする
らっだぁ
らっだぁ
先生
周りから関心の声が聞こえる。俺は其れを無視し、席に座る
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
其の後も授業は続き、お昼時間になった
お昼休み 空き教室にて
俺はまた教室の隅へ歩く。そして隠れるように座る
らっだぁ
俺は静かに弁当を開いた
味は、しなくなっていた
らっだぁ
そんな事を云いながら、黙々と食べる
数分経った時、謎の視線が俺を見ている気がした。俺は気になり顔を上げた
目の前には、此の前此処に居た生徒会の人が居た
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
困惑している俺を他所に、生徒会の人はニコニコとしていた
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
『何を言ってんだ』と思いながら言葉を交わす。目の前の人の絵を描く意欲が凄くて溜息を付いてしまった
コンタミ
らっだぁ
『お願い』と云う言葉に弱いからなのか、精神にダメージが入る
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
俺が云い終わる前に目の前の人はガッツポーズを決め、ウキウキの表情を浮かべていた。俺は仕方無く、目の前に居る生徒会の人と話す事にした
どーも皆!!コンちゃんだよー☆
今ね、目の前に例の転校生君が居るんだ☆ 名前は多分、福田君!!
其の子と話す事になったんだ!!やったぜ☆ ・・・ま、俺は絵を描くんだけどね
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
俺がそう言うと、福田君は考える
其の間に俺は、福田君の顔面を見る。福田君の顔面はとても綺麗で、眩しい きっくりとした輪郭、色白の美肌、綺麗な睫毛が彼の綺麗さを物語っている
でも、少し気になる事が有る
先ず、頬に怪我が有るのか、大きなガーゼとサージカルテープで覆い隠している 眼鏡の先に見える瞳は、濁っており、生気が見られない・・・
其れは・・・まるで・・・
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
そう言うと、下を向いてしまった 良く見ると、震えている
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
俺がそう言うと、福田君は「何だ其れ」と言いたげそうに顔を顰める
コンタミ
そんな事を考えていると、お昼休みが終わるチャイムが鳴る。其れを聞いた後、福田君は立ち上がる
らっだぁ
お辞儀をして、早歩きをしながら教室に向かうであろう福田君を見てから、俺も教室を出る準備を進める
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
そう言いながら、柱の影から出てきた 何時から居たか分からない彼を見つめる。隠し切れてない気配、隠し切れてない敵意・・・まるで『俺』には隠す気が無かったかのよう・・・
金豚きょー
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
「ふぅーん」とでも言いたげそうに見るきょーさんを背に、俺は教室の机を片付ける
机を元に戻した後、俺はまたきょーさんを見る。きょーさんは考え事をしてるみたいで、気付いて無いみたいだ
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
そう言って、溜息を付くきょーさん。言い逃れ出来ない・・・とは、何か有ったのか?
金豚きょー
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
きょーさんがボソッと呟く。俺は其れを茶化す
コンタミ
コンタミ
らっだぁ視点
授業が終わり、HRの教室にて
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
先生
先生
モブ
モブ
先生
先生
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
モブ
モブ
???
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
先生
『はーい!!』
先生
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
嫌な予感がする
コメント
2件
続き待ってます! 体調崩さないように頑張ってください!