TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

KP

クトゥルフ神話TRPGー!

PL2

はっじまっるよー!

KP

と、その前に

KP

すんません…

KP

本来なら職業ポイントの所に+10するんですが、

KP

かんっぜんに忘れてました。

KP

すみません

KP

でも、きっとそっちの方が楽しめるよね♡

KP

って精神で行きます。

PL2

…あ゙?

KP

導入です

8 月 1 日。その日の朝は、探索者たちにとって特別な日であった。 数日前、父親が死んだ。 事故だったのだ。その死は、特に疑問なものではなかった。 なんとなく、心にぽっかりと穴が開いたような感覚を味わいながら――それでもあ なたは、わくわくとした心持で、目を覚ます。 葬儀は終わり、遺骨を父親の実家の墓に埋めるため、母親がしばらく父親の実家へ と帰省する予定なのだ。 今日から 8 月 4 日の朝まで。母親は朝には出かけ、家にはあなたしか――否。 あなたと、あなたの二重人格の片割れしかいなくなる。

朝、目を覚ます。 少しだけ悲しくて、少しだけ特別な日。 そんな日に、あなたたちは目を覚ます。 目を開けた HO1 の目に映るのは HO2 の姿だ。 君にしか見えない、HO2 の姿だった。 彼は同じベッドに寝転がり、同じタイミングで目を開ける。

生弥

っ…は…?

生優

えっ…

――そう。 あなたにしか見えないはずの、HO2 という存在が。あなたの二重人格の片割れが。 「実体を持って、そこにいる」。 その事実を、あなたは認識する。

PL2

嫌な予感…

KP

えーとですねぇー!

KP

SAN値チェックです!

KP

生弥、生優 ともに (1/1d2+1)

KP

でお願いします!!!

PL1

知ってた…

PL2

察しは着いてた…

カラコロ

PL1

54、成功

PL2

妖怪一足りないぃぃぃい!

生弥:65→64

PL2

1D2->1+1

PL2

最小値!!!!

生優80→78

KP

ちっ

PL2

舌打ちした?!今舌打ちs(((

KP

続き行くぞー

体を触って確かめても、きちんと人間の体がある。体温がある。

PL2

触っ…

PL2

触ってる隙にお尻とか、胸とか触っときます。

PL1

ビンタしたいです。

KP

パンt((((

PL2

うそ!ごめん!うそ!

生弥

生優…?おま、…何して…?、

生優

えっ、あ、いや…い、生きてるかなって…

生優

夢じゃないのか確かめたくて…

生弥

それで俺の体中触りまくるのはおかしくないか…?

KP

と、話している間に

KP

(こいつらRPうま…)

PL1

その前に

PL1

現実世界でぶん殴っていいですか?

PL2

KP

KP

どうぞ!!!!!!

PL2

リアル回避!!リアル回避振ります!!!!

KP

致命的失敗です!!!ぶん殴られてください!((

PL2

この裏切り者ぉぉおおお!

ドガッッッ

KP

まぁ、気を取り直して

そんなことにあなたたちが首を傾げていると、部屋の扉がこんこんとノックされた。

ひょこりと顔を覗かせるのは母親だ。

PL2

お母様ひょっこりはん…

KP

ぶふっ…w

KP

えーw

ああ、もう起きてたの、生弥、生優

お母さん、そろそろ出かけるからね。

生弥

あぁ、うん。

戸締りきちんとするのよ?

生優

んっ

あとカップ麺ばっかり食べないでね?

生弥

ぅっ…はーい

んっ、生弥、食べようとしてたでしょ

生弥

ギクッ

PL1

と、図星を付かれた反応をします

せ〜い〜や〜!

生優

お母さん大丈夫、俺がしっかり生弥の面倒見るから!

PL2

と、生弥をを庇います

そうね、生優、生弥を任せたわ

生優

んっ!

あ、あと──

そんな退屈な注意を、してくることだろう。 母親はあなたたちふたりがいることに対して、何も疑問を覚えていないようだ。 ずかずかと部屋に入ってくると、

ほら!あんまりごろごろしてないで、

さっさと起きる!

生弥

うわぁ!母さん!俺から掛け布団取らないで!

PL1

と、綱引きします

KP

母は強し

KP

離さないと床に落ちてダメージ食らわせるよ?

PL1

離します。

KP

よしいい子

PL2

(新手の脅迫だぁ)

KP

なんてぇ?

PL2

すんません。

KP

と、まぁ、掛け布団ぶんどって

昨日も夜中までま起きてて!

KP

と、言いながらカーテンを開きます

生弥

眩しっ…

生優

めがぁぁ!めがぁぁぁ!

外はからっとした夏の空が広がっており、青すぎるほど青い空に真っ白な雲が複雑 な模様を描いている。 今日も暑そうだ。

KP

そう思いながら、あなた達は身体を起こします。

昨日まで夏期講習で、学校に行っていた。今日から夏休み。 何故「生優」という存在が認識されているのかわからない。 何故自分たちは「二人」なのか、わからない。

KP

混乱しながらあなた達は朝食を食べに階段に降りていくことだろう

KP

母親は、あなた達が朝食を食べ終わったら家を出るそうです。

PL1

KP

KP

はい

PL1

生優のことについて質問したいです

KP

母親に?

PL1

はい

KP

母親は困ったように首を傾げます。

PL1

んー…

PL2

自分たちがどういう関係か聞きたいです

KP

おっけ

KP

すると母親は

あなた達は双子の兄弟よ?

PL2

ほー…

昨日まではなかったそんな事実に探索者たちは驚くことだろう。

PL2

PL1

まさか

KP

そのまさか!!!!

KP

SAN値チェック!

KP

(0/1)

カラコロ

PL1

10

PL2

7

PL2

どっちもせーこー

KP

チッ

PL2

え、舌打ちs(ry

KP

えー

そうこうしているうちに、母親は家を出ることになり、あなたたちも母親を見送る ために外に出て、そのまま遊びに行くことになるだろう。

本来なら二重人格の片割れだったはずの人間が横にいるということに、困惑と嬉し さを覚えながら。

不可思議な現象とともに、あなたたちの夏休みは始まった。

KP

と、一旦おしまい

PL2

ぅおい

PL2

いいとこだったじゃん!!!

PL2

なぜきる!!!!

PL2

もっといちy((殴

PL1

黙れ

PL1

さもなくば殺す

PL2

ヒョッ…スマセン

KP

(^Д^)m9プギャー

PL2

……〜〜!!!

KP

と、まぁはい

KP

ここまでご覧いただきましてありがとうございました!

KP

またj((

PL2

次回お楽しみに!!!!

KP

KP

ハイドさん…こっちおいで…

KP

手足ありえない方向に回してあげるよ

PL2

PL1

(あーあ)

少々お待ち下さい♡

バキッ♡

ボコッ♡

イダッ

チョッ

マッ

グギッ♡

シヌッ

マッテ

グチャッ♡

大変失礼しました。

シーンを再開させていただきます♡

PL2だったもの

イタイ…イ…

KP

いやーお疲れ様でした!

KP

ジキルさん!

PL1

お疲れ様でした

KP

さて!

KP

また次回お会いしましょう!

KP

なるはやで投稿させていただきます!

PL2

リア主(シャケ)は春休み中クトゥルフ地獄だもんな

KP

そーなんだよねー

KP

それまでにこれ終わらせる!!!

KP

と、長くなってしまいましたね!

KP

それではここいらで!

KP

さいならー!

PL2

じゃーねー

PL1

またいつか。

クトゥルフ神話TRPG 刹那

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚