テラーノベル

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テラーノベル(Teller Novel)

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俺らはお会計を済ませ

湖の近くのベンチに座っていた

さぁーもん

で、、、

さぁーもん

どうしたの?

凸もり

その、、渡したいものがあって、、

さぁーもん

何?

凸もり

これ

そう言って渡されたのは

アングレカムとひまわり、マーガレットのブーケだった。

凸もり

あ、会えたら渡そうと思ってて、、、

凸もり

もっかい言う

凸もり

ずっとさもさんに会いたかった。

凸もり

この気持ちはそれ以上でもそれ以下でもない。

凸もり

好き

その言葉を聞いた俺は

知らぬ間に涙を流していて、

今更この気持ちに抗うことなどできなかった。

さぁーもん

と、凸さん

さぁーもん

俺も、会いたかったぁ

さぁーもん

好き、大好きぃ

凸もり

わっさもさん!

さぁーもん

ブーケ、ありがとう

凸もり

よかった。

凸もり

さーて

凸もり

帰りますか、、、

さぁーもん

凸さん

さぁーもん

今日凸さんちにとまってもいい?

凸もり

いいよ

凸もり

電車で帰ろっか

さぁーもん

やった〜!

さぁーもん

これからはずっと一緒ね!

凸もり

当たり前じゃん

fin

二人の道 二人の選択

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